芸能

「不動のセンターを狙って」前田敦子が激推しするメンバーはやはりあの娘!

20160302maeda

 3月9日にリリース予定のAKB48のニューシングル「君はメロディー」で、同作限定でAKBに復帰を果たすかつての“絶対エース”前田敦子が、新エースに期待を寄せた。

 前田は2月24日に発売された女性週刊誌「an・an」(マガジンハウス)の企画で、同シングルのセンターを飾るHKT48・宮脇咲良と対談。お互いについて、ありのままに語っている。

 前田は宮脇について「初めて会った時よりも(身長が)20センチも伸びた」と話しており、今は自身の身長より大きくなっていることに驚いていた。

 また、前田は身長だけでなく、宮脇のアイドルとしての成長も認めているようで、「センターというポジションを咲良に確立してもらいたいですね。今のAKB48って“誰がセンターか”ということが、はっきりと定まっていない気がしていて。不動のポジションを狙いにいってほしいですね」と熱いエールを送っている。

 前田が宮脇をセンターに推したことを知ったファンたちは「ついにあっちゃんから咲良にお墨付き出ました」「あっちゃんが言うなら間違いない!」と大盛り上がり。やはり、前田の発言力はまだまだ大きいようだ。

「前田も懸念していたように、正直いって最近のAKBは誰がエースなのかわからない状態が長く続きすぎている。それを頭打ち感ととらえて、よく思わないファンも多いようですね。総監督も高橋みなみから横山由依にスイッチしたタイミングでもありますから、このコがエースというのをある程度ハッキリさせてもいいと思います。あとは運営側が前田の助言を受け入れるかしだいではないでしょうか」(アイドル誌ライター)

 前田卒業後は頻繁にセンターを務めるメンバーが変わっていたが、いよいよ新たな絶対エースが誕生するのか? ニューシングル発売以降の展開にも注目したいところだ。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言
4
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」
5
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?