もう真夏の外出は、根性で乗り切る時代ではないらしい。気象庁は今年、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と新たに決めた。猛暑日を超える暑さが日常化したことで、服そのものが冷却機器になる流れも加速している。これまでのファン付きウェアは「現場作業用...
記事全文を読む→闇に葬り去られた「発禁本・発禁マンガ」(6)グンソク、ヨン様…韓流スターも
俺はこんなことを言った覚えはない! 私はこんな写真を許可したつもりはない! 出版においては「双方の誤解」はつきものであり、それが許されないところまで来てしまった──。
○「角言録」佐藤修
昨年12月、田中角栄の「未公開音源8時間分を収録」を目玉に発売するはずだった。ただし、遺族側の「音声にも著作権がある」との主張を裁判所が認め、出版中止。
○「宴のあと」三島由紀夫
ノーベル文学賞の候補にもなった日本を代表する作家だが、61年に発表した本書にて、モデルとされる人物からプライベート侵害で提訴。3年後、三島に損害賠償支払いが下った。
○「キャンディキャンディ」水木杏子・いがらしゆみこ
人気アニメのリメイクを巡り、原作者の水木と作画のいがらしが双方に著作権を主張して法廷闘争に。裁判は原作の水木の勝利で幕を閉じたが、作品自体は以降も封印される形になった。
○「石に泳ぐ魚」柳美里
97年に「家族シネマ」で芥川賞を受賞するが、デビュー作である94年の「石に泳ぐ魚」は、顔面に腫瘍のある韓国人女性をモデルにしたとして、最高裁で出版差し止め判決。
○「JANG KEUN SUK MEMORY」チャン・グンソク
日本でも人気が急上昇したことを受け、DVD付きのファースト写真集が制作。ところが「最終段階において本人との合意が得られず」ということで、発売中止になった。
○「the man 韓国トップスター写真集」ペ・ヨンジュン
人気韓流スター総出演の写真集として発売されたが、カメラマンが俳優陣に許可を取っておらず、訴訟騒ぎに。版元は俳優らに賠償金を支払い、在庫を破棄。
○「東京心中」
ダウンタウンの人気がピークに達した95年に発売された研究本。事務所は明らかな便乗商売として、出版差し止め仮処分申請をしたが、途中で取り下げ。その間も本は売れ続けた。
○「僕が笑っている理由」金子貴俊
人気俳優の自叙伝として出版されたが、幼少期に叔母の家に預けられ「イジメられて泣いてばかりいた」という記述に叔母が激怒。初版を回収して、2刷はソフトな表現に。
アサ芸チョイス
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