発禁本・発禁マンガ

エンタメ
Posted on 2016年05月06日 17:58

ネットが普及する以前には、青少年たちは青年誌などに掲載された“ピンク”な作品に胸をときめかせたものだった。しかし、時として「有害図書」のレッテルを貼られることも──。○「BLUE」山本直樹めくるめく淫靡なカラミに、薬物を思わせる表現も登場。...

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エンタメ
Posted on 2016年05月06日 09:58

現役バリバリの人気作家たちも、ブレイクの過程において手痛い「洗礼」を浴びている──。○「金田一少年の事件簿」金成陽三郎・さとうふみや「ジッチャンの名にかけて」でおなじみの人気コミックだが、第1話のトリックが島田荘司の「占星術殺人事件」と酷似...

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エンタメ
Posted on 2016年05月05日 17:58

日本は世界に冠たるマンガ大国である。質においても量においても他の追随を許さないが、一方で作品を巡る騒動が多いのもまた事実。探してみたら、こんなにも摩擦が生じていた!○「美味しんぼ」雁屋哲・花咲アキラ「福島に行ったら鼻血が止まらなくなった」─...

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スポーツ
Posted on 2016年05月05日 09:58

タレント以上に肖像権が厳格なスポーツ界。けっしてテレビ中継されない闇の歴史を以下──。○「運命は変えられる」町田樹ソチ五輪のフィギュアスケートで5位に入賞した町田の語録は、予約も好調だったが突然の発売中止。町田としては羽生結弦に後塵を拝した...

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芸能
Posted on 2016年05月04日 17:58

俺はこんなことを言った覚えはない!私はこんな写真を許可したつもりはない!出版においては「双方の誤解」はつきものであり、それが許されないところまで来てしまった──。○「角言録」佐藤修昨年12月、田中角栄の「未公開音源8時間分を収録」を目玉に発...

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芸能
Posted on 2016年05月04日 09:58

自身の失態というよりも、むしろ「トラブルの巻き添え」になったのがこれらの作品だ。○「MIHO」吉岡美穂現在はIZAM夫人で3児の母となったが、00年に発売したファースト写真集は艶っぽさ満載。ブレイク後に版元が再発しようとしたが、移籍した事務...

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芸能
Posted on 2016年05月03日 17:58

甘いフェロモンに導かれ、美人たちの本を手に取ると、そこには危険な毒が隠されていた──。○「とものこと、好き?」河西智美AKB48のメンバー・河西智美のファースト写真集として発売が告知されたが、表紙に河西のバストを少年の手で隠している絵柄が問...

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エンタメ
Posted on 2016年05月03日 09:58

誰のせいでもない。あからさまなパクリも、卑劣な性犯罪も、実名をあげての暴露も、結局は著者の責任であり、やがては「販売差し止め」というペナルティにつながってゆく。○「発掘!あるある大事典」スーパーから食材が消えるほどの人気番組だったが、07年...

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芸能
Posted on 2016年05月02日 17:58

出版不況が叫ばれて久しいが、それでも、又吉直樹の「火花」のように、メガヒットを生み出すこともある。逆に言えば、あれだけ話題をさらったのに、それぞれの事情で姿を消した「発禁本」という不思議な世界‥‥。その内情を徹底的にリサーチ!○「卑屈の国の...

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芸能
Posted on 2016年05月02日 09:58

まずは、数ある出版トラブルにあって、日本中が行方を見守った7人の女神たちの涙の会見や、怒りの形相や、あまりにも幼稚だった弁明が記憶に残る「名場面」をクローズアップ!○「Santa Fe」宮沢りえ150万部を売った国民的なベストセラーだが、0...

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