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気になるのは反社会的勢力との接点だ。謝罪会見では、2選手ともに暴力団との関係を否定したが、闇カジノ「P」には複数の暴力団関係者が出入りしていた。
「カジノにはATMなどありませんからね。オケラになった客に金を貸す闇金業者も出入りしていて、とてもカタギには見えませんでした」(常連客)
実際、「P」の摘発を受け、暴力団幹部が賭博開張図利などの疑いで逮捕されている。桃田とヤクザのつながりについて、暴力団関係者はこう証言する。
「桃田が錦糸町界隈で派手に遊んでいる話は有名だった。キャバクラやスナックを飲み歩くうちに、複数のヤクザと顔見知りの関係になったと聞いている」
冒頭の乱倫写真が撮られた飲食店でも、有力組織の現役組員と談笑する姿が目撃されている。
「桃田のほうから親しげに声をかけていました。地域ではよく名前が知られた方だったので、桃田もその素性を知らないはずがありません」(目撃した客)
また、桃田が足繁く通っていたクラブの関係者はこう話す。
「金払いがいい桃田さんは甘え上手で、年上のホステスにかわいがられていたようです。ただ、自分を大きく見せたがるところがあって、何百万円もする超高級腕時計を身につけていました。それも複数の時計を所有していて、ある時計については『ヤクザにもらった』と語るなど、人脈をひけらかす面もありました」
違法賭博の発覚に続き、ヤクザ交遊も浮上した桃田。すさんだ私生活のウラには葛藤もあったようだ。スポーツ紙記者が語る。
「桃田と同じ1994年生まれのスポーツ選手では野球の大谷翔平、フィギュアスケートの羽生結弦、水泳の瀬戸大也らが注目を集めていて、桃田はそうした同世代のアスリートに強いライバル心を抱いていた。しかし、昔からオグシオ人気に代表されるように、いくら結果を出してもバドミントンは女子ばかりがクローズアップされる。『こんなに頑張っているのに‥‥』とストレスをためていたのかもしれない」
昨年12月にドバイで開催された国際大会でみごと優勝した際、桃田は優勝賞金8万ドル(約960万円)の使いみちについて、
「高い服を着たい。高級車に乗ってド派手な生活をしたい。ガキんちょが憧れるような見本になりたい」
こう豪快に語っていたが、そのアウトローな私生活は、とても子供に見せられるようなものではなかった。
桃田の一連の疑惑について、NTT東日本広報室に問い合わせた。まず、記事に掲載した乱倫写真については、
「桃田に確認したところ、本人で間違いないとのことです」
だが、ヤクザ交遊についてはこう否定した。
「暴力団組員と談笑していたことも高級時計を譲り受けたということも、事実ではありません」(広報室)
いずれにしても、違法賭博と女に溺れた桃田には、厳しい処分が待っている。
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