芸能

「川谷と別れた」「奥さんに謝りたい」ベッキーが週刊文春に直筆告白も復帰は茨の道!?

20160427becky

 4月27日発売の「週刊文春」で、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不貞騒動で活動休止中のベッキーが、直筆の手紙を寄せた。

 文春側からのインタビューの依頼に対する回答という形で書かれたこの手紙は便箋5枚にわたって、現在の心境についてつづられている。

「『三点だけお伝えしたい』とされるその内容は、川谷の妻への謝罪、川谷への未練がないこと、そして混乱を大きくさせた記者会見についてです。謝罪については、川谷をはさまず一対一で会って謝罪したいが、まだ叶っていない。川谷への気持ちは『(文春で)初めて奥様のお気持ちを知り、自分の気持ちの整理がつきました』とし、記者会見についても『私の行動を考えると恋愛関係だったというべきでした』『当時の私は好きという気持ちが大きく、周りもみえず、本当に愚かでした』など、率直な思いを告白しています」(週刊誌記者)

 包み隠さず心情をさらけ出したベッキーだが、これで事が収まるわけではない。

「この手紙はあくまで文春に送ったもので、疑惑だらけの記者会見を開いたことへの釈明にはなりえません。復帰の際には改めて、質問も受け付ける形での会見を開くべきでしょう。また、清廉潔白なイメージをみずから汚してしまったことへの代償は大きい。復帰に際してこの話題に触れないわけにはいかないでしょうが、矢口真里のようにネタにしても“反省してない”と叩かれることは間違いありません。以前のように大活躍するところまで戻るのは相当時間がかかるか、あるいはもう無理でしょう」(女性誌記者)

 いずれにせよ、今回の手紙は復帰に向けての第一歩ととらえて良さそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」