記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→林家たい平の「24時間マラソン」決定に「笑点」ファンが「ヘンな感動はいらない!」
桂歌丸師匠が勇退。注目が集まる中、若返った新メンバーでスタートした老舗番組の「笑点」(日本テレビ系)。
リセットスタートということで、視聴者の多くが温かい目で見守ったこともあり、司会者の進行、新メンバーのネタなどに賛否はあれど、まずまずなスタートを切った。
ところが大喜利と関係ないところで、「笑点」ファンが顔をしかめている案件がある。今夏放送される「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーに、「笑点」メンバーの林家たい平が抜擢されたことが、それだ。
たい平は、50周年を迎えて自分を世に送り出してくれた「笑点」と、勇退した歌丸への感謝の気持ち、そして自身の師匠であり、難病と闘い10年間闘病生活を送っている林家こん平にエールを送るためにオファーを快諾したというのだが、視聴者からは「だからといって、落語家が走る意味がわからない」という声が噴出している。
「たい平だけが責められるのも気の毒な話ですが、日テレが若返った『笑点』を若い層にアピールしたいという気持ちが前面に出た人選であることは間違いない。『24時間マラソン』については、以前からその存在意義は問われていたようにアンチも多い企画。感謝の気持ちを伝えるどころか、テレビ局の思うツボではないかという声が多いようですね。それでもマラソンランナー発表時、神妙な面持ちだったたい平を見ると、本人にとっては一大決心だったようではありますが‥‥」(週刊誌記者)
とはいえ、批判する人たちの意見にも「『笑点』は笑ってストレスを解消するための番組。病床の師匠のためにヘンな感動はいらないと思う」「いい人なんだろうけど、たい平はすぐ泣く。マラソンでも号泣必至。番組の狙いが見え透いてる」「笑点は枠からはみ出さないでほしい。座布団1枚で盛り上がれるのが笑点!」など、納得できるものも多い。
本業と違うところで、メンバーのやる気が空回りしすぎなければよいのだが‥‥。
(塚田ひかり)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→