芸能

よほど厳しい写真だった!? HKT48指原莉乃のハロプロ落選告白につんく♂も困惑

20160810sashihara

 まさか国民的アイドルグループNO1人気のさっしーにこんな過去があったとは‥‥。

 HKT48指原莉乃が8月7日、自身がプロデューサーを務める専門学校「代々木アニメーション学院」のパネルディスカッションイベントに出席した。同イベントでは「エンタメ界におけるプロデューサーとは」というテーマでパネルディスカッションを繰り広げるとあい、指原のほかに秋元康氏、小室哲哉氏と大物プロデューサー陣もイベントに出席。さらにはモーニング娘。などで知られるハロー!プロジェクトの総合プロデュースを14年まで務めたつんく♂もインターネット中継で参加した。

 そんな大物たちに囲まれるも、指原は物怖じするどころか、かなりブッ込んだ発言をして話題になっている。

 なんと指原はAKB48加入前、ハロプロエッグというハロー!プロジェクトの研究生のオーディションを受けていたことを初告白。しかも1次審査落ち、つまり書類審査で落ちたと明かしたのだ。それを踏まえたうえで、指原はつんく♂に対して「どうなってるんですかね?」と問い詰め、会場は笑いに包まれた。

「アイドルのオーディションの書類審査は、送られてきた写真が良ければほぼパスできるものですが、それで落とされたというのはかなり衝撃的な話。いったいどれほどの写真だったのか(笑)。ただ、AKB48の柏木由紀も06年にモーニング娘。のオーディションを受けていますが、こちらも3次審査落ち。当時のモー娘。人気は相当でしたから、かなり狭き門だったのでしょう」(エンタメ誌記者)

 アイドルのオーディションに限ったことではないが、勝負は時の運。現に指原や柏木のように後にビッグドリームをつかんでいるものもいるだけに、今なおアイドルのオーディションで連敗中の少女たちもめげずに挑戦し続けてほしいもの。

 指原も専門学校のプロデューサーとしての初仕事としては、なかなか勇気を与えるいい仕事をしたのではないだろうか。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか