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記事全文を読む→SMAP解散でテレビ関係者が述懐するジャニー社長が「郷ひろみを取られた夜」
今から約40年前、港区内のある雀荘でのことだ。
「ゴーがぁ~、ゴーが取られちゃったのよ~」
目を真っ赤にしながら、リーチ棒を出していたのは他ならぬジャニー喜多川氏だ。ジャニー氏が言う「ゴー」とは郷ひろみのことである。当時ジャニー氏と一緒に卓を囲んだ、古参の元テレビ局関係者が明かす。
「元々郷ひろみは、1971年にジャニーさんがスカウトしてデビューさせました。ところが75年に郷の契約更改の時に、郷はジャニーズから独立。その後、別の事務所に移籍するのです」
その移籍先こそ、現在は芸能界のドンがトップを務める超大手事務所だ。この頃から芸能事務所の移籍は最もデリケートなものだったのだ。
「当時はまだブローカーのような人たちが芸能界にいました。その人が郷の親族を口説いて、一度独立という形をとらせて移籍を実現させたのです。もちろん移籍が前提のことですから、ジャニーさんとしては『取られた』という思いになります」(前出・元テレビ局関係者)
8月14日に年内での解散を発表したSMAP。表舞台に立たないジャニー氏だが、今年5月にはインタビューに答えSMAPの解散を否定していた。記者、事務所幹部らおよそ「芸能」にかかわる人はすべて「ジャニーさんが『ない』といったら『ない』」と信じていた。
メンバーは事務所に残るということで、郷のケースとはいささか状況は違うが、
「郷の時はすでに手の内に『たのきんトリオ』を用意していました。今回ジャニーさんはみずから解散を止めにいったにもかかわらず成功しませんでした。今後はSMAPには見切りをつけて『たのきん』に匹敵する“次の武器”を見つけることに注力していくつもりなのでは」(前出・元テレビ局関係者)
屋台骨が揺るぎかねない事態にジャニーズ帝国はどんな動きを見せるのか?
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