芸能

山田哲人を失速させた熊切あさ美にヤクルトファンが「サゲマン」認定

20160824kumakiri

 なんというサゲマンだ!

 昨年のセ・リーグのチャンピオンチームとは思えない低迷にあえぐ、ヤクルトファンから熊切あさ美に罵声が飛び交っている。

 8月18日に発売された写真週刊誌「女性セブン」で、ヤクルトの“トリプルスリー男”山田哲人と、12歳年上のタレント、熊切あさ美のお泊り愛が報じられた。同誌によれば、2人の出会いは3カ月ほど前で、知人の紹介をきっかけに親密な関係になっていたとのこと。すでに複数回にわたって山田のマンションに熊切が足を運ぶ姿がキャッチされている。

 この報道を受け、熊切の所属事務所は「仲の良い友人の一人」と説明しているが、熊切をフルスイングした山田にも失望の声が殺到。勢いあまってフラストレーションいっぱいのヤクルトファンからは、チーム低迷の原因が熊切にあるようなコメントが急増している。

「タイトルをいくつ総ナメにするか期待されていた山田も7月あたりから失速、そして8月に入りケガ。本塁打は横浜の筒香に、打点は広島の新井に、打率は巨人の坂本に抜かれてしまい、総ナメどころかタイトルを1つも取れない可能性が出てきた。チームも4位と5位を行ったり来たり。ただでさえ、山田のタイトルぐらいしか楽しみのなかったファンは、もはや熊切のサゲマンパワーを恨むしかない状況です」(週刊誌記者)

 ネット上では「山田終了」「なんで愛之助のお古に手を出すんだ」「熊切のせいでチームも山田も崖っぷち」など、ファンからは散々な言われようだ。

 ちなみに、このニュースを取り上げた18日放送のワイドショー番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、野球解説者の金村義明氏が「これはダメですね」と2人の熱愛に真っ向から反対。その理由について、金村氏は2人の年の差に言及。「12歳差ってことは50歳になったとき、62歳を相手にしなきゃいけないですから。これは山田にはっきりと教えてあげないと」と語っている。

 山田にしては“遊び”のつもりかもしれないが、万が一別れた後に熊切がネタに使いまくることは必至。山田のアスリート人生に影響を及ぼさないことを祈るばかりだ。

(本多ヒロシ)

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