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記事全文を読む→親分紳助が抱いた芸能界の「愛人」たち(2)けっして相容れなかった「同期の親友」
「さんまの元カノを喰って“兄弟”になった」
「一瞬でも、半年くらいはてっぺんに登りましたので、悔いはありません。僕がてっぺんにいるのを親友のさんまが確認してくれました」──引退会見で紳助はこう豪語した。ところが親友であるはずの2人は、ことごとく生き方が相違していたようだ。
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明石家さんま(56)がこの騒動について公共の電波でようやく口を開いたのは、紳助が引退会見をした4日後。関西ローカルのラジオ番組で、こう切り出した。
「本人からは連絡もらってません。会見でも『親友のさんまが』と言ってくれましたけど、大事な話は一切しないんですよ」
そして、さんまが紳助の後塵を拝していたかのような先の発言に関しても、そんな事実はなかったとでも言わんばかりに語られることはなかった。
2人がデビューしたのは、ともに74年。以来、同期としてお互いの苦楽は知り尽くしている。
「とはいっても、私生活で紳助とさんまがつるむようなことはない。まして仕事での共演も年1回あればいいほうで、37年の間には、12年間もテレビで顔を合わせることがない空白の期間さえありました」(ベテランのテレビ関係者)
さんまを知るお笑い関係者が言う。
「さんまさんは、紳助さんの引退劇を冷ややかに見ていたと思います。さんまさんは芸人のヤクザ交遊にとかく厳しい人。飲みの席にヤクザを絡ませるようなことは皆無で、後輩芸人たちにも『芸人の人生にヤクザを絡ませる必要はない』と説いていたほどです」
それだけではない。さんまと紳助には、相容れない部分が多すぎるのだ。
「さんまは仕事に遅刻しようが平気なんですが、紳助は定刻の30分.1時間前にはスタンバイしている。これについてさんまは、『お前は小心者だから、そうするんや』と揶揄していたことがあります」
こう話す、バラエティ番組に出入りする放送作家は、2人の最大の反目理由はお金に対する執着心だと語り、こう続けた。
「6年前、深夜番組で2人が共演した際、紳助が『吉本興業で、お前がほとんどギャラ持ってってる』『お前のギャラが間違えて振り込まれた時はビックリしたわ』などと、あまりに『カネ、カネ』と発言し、半ば口論になったことがある」
番組でさんまは、
「何でやねん。お前のほうが儲けてる。本数、お前のが多いねん」
とやり返す。紳助はさんまを指して、
「お金、興味ないねん、全然。お金のためにやってへんもんな」
と、お笑いに対する情熱では負けたとも取れる発言すら、していた。
そんな2人には女性絡みのトラブルまであった。
「若い頃のさんまが、交際していた彼女に対してヒドイ振り方をした。するとさんまの元カノが紳助に泣きついたんです。泣きじゃくる彼女の相談に乗る振りをして、紳助はなんと口説き落としてしまった。のちに『さんまと兄弟や』と吹聴して笑っていましたよ」(前出・放送作家)
かつて伝説の番組「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)でさんまの女醜聞を公表し「さんちゃん、寒い」などと辱めていた紳助だが、まさか自身がお寒い結末を迎えるとは‥‥。
「お涙頂戴」が好きだった紳助が本当に泣いている一方で、さんまが高笑いをしているのだろうか。
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