芸能

反町隆史、「ドーベルマン事件」を描いた漫画が拡散し芸能界追放の危機に!?

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 人気ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の視聴率が急落していることを受け、降板説が囁かれている俳優の反町隆史。しかし、ドラマ降板よりも芸能界追放のピンチに陥っているというから驚きだ。事情をよく知るテレビ業界関係者がこっそり耳打ちする。

「2011年、反町隆史の飼い犬であるドーベルマンがマンションの住人に怪我を負わせた事件がありました。その後、事件は裁判で解決し、夫婦ともに芸能生活に支障はありませんでした。しかしその事件をモチーフにした漫画が作られ、某サイトにて無料で読むことができるのです。漫画内では名前の一部は伏字となっているものの、反町と妻・松嶋菜々子をモデルとしているのは明らかで、2人の過失が浮き彫りとなっています。現在、漫画の閲覧数は30万を超えているため、視聴者に嫌悪感を抱かせ、スポンサー離れが起きるのも時間の問題です」

 事件前、雑誌のインタビューで「責任を持って飼う」と豪語していた反町だったが、被害者の通院への付き添いなどもすべて妻である松嶋に任せきりだったという。

 反町から女性ファンが離れ、芸能界から消えて行くのも時間の問題かもしれない。

(佐藤ちひろ)

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