芸能

あれ、もっと可愛いはず?桜井日奈子のスキーポスターがいまいちに見えてしまうワケとは

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 旬の美少女タレントを起用することで知られる「JR SKISKI」キャンペーンにて、今季の顔に“岡山の奇跡”こと桜井日奈子が選ばれた。12月1日からはJR東日本管内の駅貼りポスターでその美少女ぶりを発揮しており、潤んだ瞳の破壊力は十分だ。だがなかには「あれ、もっと可愛いはずでは?」との声も聞こえてくるという。そのワケをアイドル誌のライターが分析する。

「桜井の場合、写真によって顔が変わると言われています。時には普通の美少女、別の写真では奇跡の美少女と、見る人によって評価が変わってしまうのです。どこかの時点で顔つきに変化が出たわけでもないですが、今回のスキーポスターでは普通の美少女になっているのが残念ですね」

 もしやメイクのせいなのかと疑ってみても、まだ19歳ゆえ厚塗りをしているとは思えず、ポスターの目元を見てもアイメイクはごく薄め。そんな桜井の顔つきについて、美容系のライターはこんな推測を示す。

「おそらく特徴的な奥二重が原因かもしれません。奥二重の人は微妙な角度やコンディションによって目がキラキラしたり、もしくは眠たく見えたりと振れ幅が大きいのです。しかも奥二重では、目を細めると目元の印象が一気に弱まりがち。スキー場は雪のせいでとてもまぶしく、パッチリと目を開けていられないので、桜井さんにとっては不利なシチュエーションだったのではないでしょうか」

 言われてみると、ポスターでは少しだけ目を細めているようにも見える桜井。とは言えこれでも十分に美少女なのだから、奇跡という肩書のプレッシャーは相当大きいのかもしれない。

(金田麻有)

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