芸能

完璧なセンス!乃木坂46生駒里奈、ルックスや言動以上に成長した部分とは?

20161215nogizaka

 デビュー当初はあれだけ幼かったのに、今ではすっかり言動も見た目も大人っぽくなったと言われる乃木坂46の生駒里奈。

 デビューシングルから5thシングルまでセンターを務めた生駒は、なぜ自分がセンターなのかということに苦悩した時期もあったようだが、今ではその経験も生きて、事細かい部分にもメンバーに指示を出し、キャプテンの桜井玲香とともにグループを引っ張るまでの存在になった。

 さらに見た目も以前は童顔フェイスが可愛いらしかったが、最近は大人っぽさが際立ち「ぐんぐん綺麗になった」と絶賛されるなど、あらゆる面でデビュー当初とは比べものにならないほどに成長したといえるだろう。

 しかし、生駒が一番成長しているのは言動でもルックスでもなく別のところにあるという。

「やはり、ファッションセンスでしょう。生駒はデビュー当初はスカートを一切履かず、私服はいつも少年ぽい感じでした。番組のファッションチェック企画では“The普通”という評価をされていましたし、楽屋での過ごし方を隠し撮りした企画など、抜き打ちで私服チェックファッションされるような企画では、私服がダサかったとネットで話題になることもありました」(アイドル誌ライター)

 しかし、最近は原宿系っぽい個性的なファッションで“おしゃれなメンバー”として認知されているという。

「12月4日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、『私服コレクション2016冬』と題したメンバーの私服をチェックする企画を放送。『アウトドアデート』というテーマに沿ってメンバーたちが私服をコーディネートして登場し、双子スタイリストの広海・深海がメンバーの私服を採点。白石麻衣や橋本奈々未といった女性誌で専属モデルを務める強者たちを抑え、一番の高評価を得たのがなんと生駒でした。広海・深海からは『ファッション的には完璧』『女性ウケは抜群に良い』と、上級向けのファッションだと絶賛されていました」(前出・アイドル誌ライター)

 ファンも「生駒ちゃん、いつの間にこんなにオシャレになったんだ」「この我が道を行く感じのファッション好き」と、生駒の私服センスの変化に改めて驚く声が上がっていたほどだった。

 アイドルらしい可愛い系やキレイ系コーディネートとは違うが、「どこに行こうが私は自分の着たい服を着る」とは生駒本人。この自信が今の生駒のキラキラぶりを表しているのかもしれない。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身