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映画では恋人との情事だけではなく、グラビア撮影現場の生々しいイジメの舞台裏なども描かれている。水着撮影の楽屋で杉原が純白の水着を手に取ると、
「ずうずうしいわね。こっちがお似合いよ」
と、先輩グラドルが勝手に選んだ地味な色の水着を着させられてしまう。また、「PPAP」が世界的な大反響を呼んだピコ太郎の“プロデューサー”こと古坂大魔王が下心見え見えのプロデューサー役で出演。ホテルのバーで杉原にボディタッチし、そのまま客室へと誘いをかける“枕営業”の実態を明かしているのだ。
しかし、人気稼業のグラドルは八方美人にファンに尽くすのが使命とはいえ、素顔はごく普通に三十路の肉欲を持つオンナでもある。この心のスキマを埋めるのはやはり生身の男の存在だった。
飲み屋でナンパされた会社員とのデートでは、撮影の忙しいスケジュールを縫ってホテルで密会デート。
ホテル個室の窓辺で男を待つ杉原を男が後ろから抱きすくめる。振り向きざまにその唇を奪うと、体を抱き寄せて胸をタッチ。
「イヤ‥‥」
強引な前戯に抵抗する杉原だが、それでも男は股間を密着させてくる。
「したくない、わけじゃないけど‥‥」
男は問答無用とばかりにベッドに押し倒すと杉原のセーターの中に手を突っ込み、胸を揉み上げる。
「ダメ、これ以上は」
その気になりかけた杉原だが、最後には翌日のグラビア撮影を優先し、みずからの欲望を断ち切ってしまうのだ。
クライマックスは、30歳を過ぎて仕事と恋愛の狭間を漂流するグラドルが魅せた、恋人との別れのセックスシーン。
「抱かれるのは今日が最後‥‥」
ホテルの一室でみずからブラウスのボタンを外すと男と抱き合い、ベッドになだれ込む。
「好きにしていいよ」
ベッドで男から熱いキスと抱擁を受けると、杉原は何度も顔を反らし、
「ハァーン」
と、恍惚とした表情を浮かべながら熱い吐息を響かせる。そして、最後には正常位で抱き締められると、そのまま最後まで“深突き”されるのだった。
杉原の初主演作に期待を寄せる芸能評論家の織田祐二氏がエールを送る。
「次に出るイメージビデオがラストDVDだと言われていますが、この初主演映画が女優としての飛躍の一本になる。週刊誌のグラビアではいつもギリギリまで攻めることで評判なので、ついつい“ポロリ”を期待してしまいます」
広島カープファンを公言し、“最胸カープ女子”としてもおなじみの杉原。グラドルから女優へ、セクシーに羽ばたく杉原の転身に「神ってる」と賛辞を送りたい。
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