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1月10日、客員教授を務める国際武道大で講義を行ったあと、報道陣から今年のキャンプ訪問について聞かれた際、原氏は巨人のキャンプを訪れることを否定したにもかかわらず、「WBCのほうには行きたい。『同じ空気』を吸っておきたいと思っているから」と発言している。スポーツ紙デスクによれば、
「巨人監督を辞めて以降、報道陣の前で幾度となく、東京五輪での代表監督復帰への意欲をほのめかしています。そもそも原氏は、現役時代に腰掛けで巨人に移籍し、主将という立場を投げ出してFAで出ていった小久保監督にいい感情を持っていない。キャンプ視察は激励ではなく、お手並み拝見という立ち位置で、要はプレッシャーをかけに行くようなものです」
読売グループ関係者も、
「一昨年、『退任』という名の『解任』直後、原氏は親しいメディア関係者と共謀しDeNAに監督就任を売り込みました。その動きを察知した巨人サイドは高田繁GMに連絡し、『まさか獲らないでしょうね』と念押ししたうえで、『口止め料』の意味合いで球団特別顧問という肩書を与えたんです。そうした因縁があるだけに読売グループ本社の山口寿一社長、堤辰佳GMらが不快感を示し、原氏との溝は深刻化しています。そもそも球団特別顧問なのに、同じ宮崎での侍ジャパンのキャンプには顔を出して、巨人には行かないということがそれを物語っています」
となれば、原氏は代表監督に復帰すべく邁進するだけだが、有力候補は原氏だけではなかった。
「侍ジャパンの王貞治特別顧問(76)のラインでは、元ソフトバンク監督の秋山幸二氏(54)、侍ジャパンに影響力を持つ日本ハムのラインで栗山英樹監督(55)、NPB事務局のラインでは、かつて侍ジャパンで主将だった宮本慎也氏(46)、テレビ局ラインからは元ヤンキースの松井秀喜氏(42)、アテネ五輪の代表監督だった中畑清氏(63)の名前が出ています」(球界関係者)
さらに、この5人に加えて「ウルトラC」もあがっている、と明かすのは、NPB関係者である。
「監督の決定はNPB、コミッショナーがすることになっていますが、バックには読売、つまり最高権力者の渡辺恒雄氏(90)が控えている。その渡辺氏が監督として最も評価しているのが、1月いっぱいで中日GMをクビになる落合博満氏(63)なんです。裏で強い発言力を持つ渡辺氏が『原がダメなら落合でいいじゃないか』と言えば‥‥」
光明乏しい泥舟ジャパンの宮崎キャンプは、2月下旬からスタート。その視線は本大会ではなく、「WBC後」に向けられている。
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