芸能

男がとろけた「芸能界・魔性の女」を徹底追跡!(5)「間宮夕貴・風に濡れた女(2016年)」

20170202s

 今、最も脱げる女優であり、その妖艶な身体は気絶するほど悩ましい‥‥。最新作が絶賛された間宮夕貴(25)に、Fカップボディの秘密を聞く。

──まずは今年度のブルーリボン賞新人賞ノミネート、おめでとう。

間宮 ありがとうございます。作品賞にもノミネートされて、ダブルで感激です。

──対象作品はロマンポルノ・リブート企画として蘇った「風に濡れた女」(日活、全国順次公開中)で、とにかくヌードと濡れ場のオンパレード。

間宮 そうなんです。「前貼り」なるものも使わせていただいて(笑)。いかがでしたか?

──間宮夕貴という女優の、163センチ、B86・W59・H86という均斉の取れたボディが銀幕でまぶしく映えていて。乳房全体がツンと上を向き、ヒップのボリュームも十分にあって。

間宮 ありがとうございます。自分でもオッパイは、いい形をしているなあと思いましたよ。ただ、ウエストがもう少し細かったらいいのになあと。

──いやいや、それでも十分にスレンダー。あと、ショートパンツからはみ出した尻もゾクゾクした。

間宮 そうですよね? 実はハミ尻ショートパンツの場面では後ろを向ける場面じゃなかったけど、監督に「こんなに(はみ)出ているから振り向きましょうよ」とお願いしたんです。

──ありがたいかぎりです(笑)。さて物語は、世捨て人となって山小屋で暮らす男・柏木高介(永岡佑)のもとに、突如として現れた野性味あふれる女・汐里が主人公。いきなり自転車ごと海に突っ込んで男の目の前で裸になったり、セックスの対価として「5000円でいいよ」と持ちかけてみたり。

間宮 あの「5000円で」のセリフが強烈だったんでしょうね。観た知り合いに「えっ! 5000円でヤレるの?」って聞かれました。いやいや、あれは役だから、15万円くらいは‥‥。

──冗談だとしても実にリアルな金額(笑)。それにしてもヒロインの汐里は、柏木に対して誘惑を重ねながらも「ヤったらあんたの負けだから」と牽制する魔性の化身。

間宮 大学の同級生に似た感じの人がいて、彼女をモデルに役作りをしました。その子は「似てるけど、こんな感じじゃない」って言ったけど、いやいや、十分あんただよって!

──後半は3組の男女が入り乱れるバトルロワイヤル状態。汐里と柏木もついに1つになり、正面からバックから、あるいは立ったままつながりっぱなし。しかも、その状態でトマトをかじったり、ビールを飲んだりするのは、松田優作と風吹ジュンの「蘇える金狼」(79年)を想起させた。

間宮 塩田明彦監督の中には、そのイメージがあったかもしれませんね。

──それにしてもエキゾチックな顔だちに、これほど妖艶なボディでは、おじさん受けはすごそうだ。

間宮 はい、50代や60代のファンの方が多く、オフ会ではテレビやゲーム機やiPadなど一式がプレゼントでそろうんです。さすがに最近は、事務所でプレゼント禁止にさせていただきましたが、私、奉納品がなくても近づけるのに(笑)。

──魔性の鏡!

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
2
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」
3
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
4
【ドラマ「Believe」】受刑者キムタク「スタイリッシュでカッコいい&丸刈りナシ」押し売りだらけの超ウンザリ感
5
上毛電鉄「800形」新型車両が全線営業開始!「700型」とは違う「ガッカリ&歓喜」ポイントがあった