芸能

西内まりやとflumpool山村が月9爆死で喧嘩ツイート!その不快な内容とは?

20170206nishiuchib

 初回視聴率が歴代最低の8.5%を記録した西内まりや主演の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」(フジテレビ系)だが、1月30日放送の2話では、さらに下降し6.9%となった。そんななか、主演の西内と相手役のflumpool・山村隆太がツイッターで綴った内容が注目を集めている。

「1日、山村が自身のツイッターで『くそー もうちょいドラマの宣伝したはずやのに! 笑』とツイートすると、西内はこの内容に対し『結婚観が多様化してる様にテレビ視聴も多様化しているから気にしなーい。って思いたーい』と返信しました。しかし山村の書き込みは視聴率と関係なかったようで、『ちがうよ、トークショーの話だよ(略)そっちが気にしてるんじゃないの? おれ視聴率とか全く興味ない ♯って思いたーい ♯死兆律』と反論。すると西内が再び『あれ、フォローしたつもりだったのに、逆にされちゃった。笑 名波さん。アナウンサーなら気にした方が良いんじゃないですか?(略)』とドラマの役名を使って挑発しました」(テレビ誌記者)

 そして山村は最後、西内に対し「嫌いになってもいい、、、?」とドラマの台詞とかけて返信したが、2人のやりとりに険悪ムードが漂っていたことで、ファンからは「ツイッター上で喧嘩しないで」「ドラマの役を演じてるのかと思ったけど嫌な空気を感じる」「山村の返しが冷たすぎてドン引きした」と困惑する声が飛び交った。

 また視聴者からは、視聴率を気にしない2人に対して、さらに厳しい声が上がったという。

「視聴率を気にしないという2人に、ドラマを観ている視聴者からは『スタッフやスポンサーは気にしているだろう』『気にしないのを公の場で言うことじゃない』と批判的な声が上がりました。また過去に視聴率に言及した女優といえば、大河ドラマに主演した井上真央がいますが、彼女は『主演である以上、私の力不足です』と語ったことで同情の声が集まりました。しかし西内らの発言はそれと真逆だったため、一部から叩かれることになってしまったようです」(前出・テレビ誌記者)

 視聴率ばかりを気にしていては役者のメンタルは持たないのかもしれない。しかしツイッターという大勢の人が見る場で、この話題を言及したことに関しては、快く思わなかった視聴者もいたようだ。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    「王座戦」初防衛に王手をかけた「鬼神・藤井聡太」の勝利の方程式は「パイナップル・キノコ抜き・室温20度」

    いくら漫画でも、こんな展開は描けない。将棋の第72期王座戦5番勝負第2局が9月18日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで行われ、午前9時の対局開始からわずか30分で76手まで進む「AI超速将棋」を藤井聡太七冠が制して2連勝。王座戦初…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
ひっそり終了「ジョンソン」で振るわなかった「モグライダー」急失速の原因がわかった
2
【意外事実】巨人が4年ぶりに優勝できたのは「筒香嘉智が古巣DeNAに戻ってくれたおかげ」
3
山田邦子が禁断暴露!「トド発言スキャンダル」あの大御所芸能人に「いっぱいイジメられた」
4
阪神・岡田彰布監督「退任」なら「平田勝男監督+鳥谷敬ヘッドコーチ」球団と総帥の意見合体プラン
5
西武ライオンズ「次期監督」西口文也が東尾修から1600万円をせしめた「伝説の約束」