6月9日発売の「フライデー」で未成年者との飲酒および不適切な関係をスッパ抜かれた小出恵介。今年5月に、6月10日から放送予定だった大阪を舞台にしたドラマ「神様からひと言～なにわ お客様相談室物語～」（NHK）の収録後、仲間うちが呼び出した17歳の女子高校生に飲酒を勧め、そののち「6時間で5回、そのうち2回は中に発射」という関係を強要されたというのだ。
「ネット上では驚きの声が多い中、昨年9月に起きた慶応大学広告学研究会の男子学生による集団暴行事件を挙げ『そんな慶応大学を卒業して芸能人になった小出に事の重大さがわかるわけない』『さもありなん。いつかこんな事件を起こすと思ってた』『狩野英孝はバレても自分はバレない自信があったんじゃね？』といった冷ややかな声も少なくありません。また、今月2日に薬物所持で逮捕された橋爪功の息子で俳優の橋爪遼に続き、今回小出が事件を起こしたことで、2人が出ていたドラマ『のだめカンタービレ』（フジテレビ系）が放送できなくなることを嘆く声もあがっています」（女性誌記者）
ソツのない芝居で俳優として重宝されていた小出。芸能界復帰までは、極めて厳しい道のりになりそうだ。
