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大竹まことが実に5年ぶりとなる注目を浴びている。事の発端は6月28日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)にて、連勝街道をばく進中のプロ棋士・藤井聡太四段を「14歳のガキ」呼ばわりし、「これ以上調子に乗らすな。誰かシメてやれ!」と放言したもの。
この発言で世間からの集中砲火を浴びると、今度は28日放送のラジオ番組「大竹まこと ゴールデンラジオ!」にて、「こっちは芸人だから笑ってほしくて言ってるだけだから。本人を誹謗中傷するつもりは何もない」と釈明。その上で、「一人ぐらいはね、いろんな意見があっていいじゃないか!」と自己弁護したのである。それらの発言について芸能ライターは、大竹の計算通りとの見方を示す。
「もともと憎まれ口が得意の大竹も、最近は毒舌キャラのタレントが増えたことから目立たない存在になっていた。そこに降って湧いたのが藤井四段という格好のターゲット。ファンの年齢層が広い将棋界の新星だから、68歳の大竹が彼を批判すれば、同世代の視聴者が『そうだそうだ!』と盛り上がってくれるからね。これがSMAPや小出恵介の批判だったら、大竹の悪口に誰も注目しなかったはず。今回の騒動は最高のタイミングで絶好のターゲットを相手に逆張りをかました大竹の作戦勝ちだろう」
おかげでネット上では「大竹まこと」の検索回数が激増。12年12月に「THE MANZAI」(フジテレビ系)の審査員を務めた時以来の注目度を浴びることとなった。その現象について前出の芸能ライターはこう分析する。
「今ごろオリエンタルラジオの中田敦彦をはじめ、逆張りコメントを得意とするタレントたちは『やられた!』と思っているんじゃないかな。話題性十分の藤井四段を叩けば、ほぼ確実に注目を浴びられたはず。そのタイミングを狙って沈黙を守っていたのかもしれないが、まさか大竹が一番おいしいところを持っていくとは想定外だったろうね」
しかも大竹の場合、14歳の藤井四段に“じじい”の立場で苦言を呈する形ができたのも大きかったはず。どうやら大竹もダテに年齢を重ねているわけではないようだ。
(金田麻有)
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