芸能

西内まりや「ビンタ騒動」前から見せていた“内面の異変”証言!

 歌手・女優・モデルとして活躍する西内まりやに関して、衝撃的なニュースが報じられた。11月15日発売の「週刊文春」によれば、西内は10月初頭に所属事務所の応接室で、関連会社社長を「平手打ち」。さらには「もう我慢できない!」と絶叫し、過呼吸のような状態に陥ったという。

 今年1月クールのフジテレビ系「月9」ドラマ「突然ですが、明日結婚します」で主演を務めた彼女の異変は、業界内でも大きな話題になっている。

「最近、周囲に『もっと自分の作詞作曲で音楽をやりたい』と漏らしていると聞いていましたが、こういう事態に発展するとは全く想定外でした」と語るのは広告代理店関係者だ。

「CMの打ち合わせでも自分でアイデアを出すなど、彼女は『一緒に仕事をしやすいタイプ』の人でしたよ」とも証言する同関係者は「よほどフラストレーションを溜め込んでいたんでしょう」と指摘する。

 いったい何が西内をビンタに走らせたのか?昨年、彼女が登壇したPRイベントに携わった人物は彼女に“ただならぬ雰囲気”を感じていた。

「西内さんとはイベントのリハーサルでお会いしたんですが、話しかけても反応が鈍く、スタッフとの意思疎通にも難があったように見えたんです。睡眠不足か体調が悪いのではと思っていましたが、今思えば、あの時から内面に異変をきたしていたのかもしれません」(PR会社関係者)

「ビンタ事件」前から西内の言動に表出していた“異変”。ファンにとっては心配な限りである。

(白川健一)

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