芸能

深田恭子、イベントで炸裂させた「胸の渓谷」「童心アピール」の絶妙バランス

「2017年“最も美しい顔”」に深田恭子が選ばれ、12月13日、都内で行われた「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2017」授賞式に出席。登壇して喜びのコメントを発表した。

「深田はクッキリとした胸の渓谷がバッチリ拝める白のロングドレスで登場してましたが、艶っぽさも全開にしつつ『健康美』という言葉もしっくりくる独特のオーラを発していましたね。メイクについて『潤いを残したメイクが好き』と語り、今一番ときめきを感じているものとしてダイビングをあげ、アクティブな日々をエンジョイしていることを打ち明けるなど、ノリノリでしたよ」(女性誌記者)

 そして美の秘訣について聞かれ明かしたのが「食」へのこだわり。時間がある時に家でレシピ本を見ながらまとめて作り置きしタッパーに保存しているそうで、健康には気をつかっているという。

「若い頃、お酒が大好きな深田は女友達と深酒しては、後先考えずに高カロリーラーメンをドカ食いしていたようですが、今は好調な女優業を大事にしながらプライベートの充実にも力を注いでいます。結果、ありのままの美しさで勝負する写真集は次々バカ売れして、同性からの支持も集め、なりたい女優、憧れの女性に選ばれる。これがいい循環となって深田のプロ意識を刺激し、高いモチベーションをキープする原動力になっているようですね」(芸能ライター)

 12月14日に発表された「2017年度銘柄別CM好感度ランキング」では、深田が出演するUQコミュニケーションズのCMが初のベスト10入りした。昨年の1497位から最高位の6位に大躍進。ピンクレディーの往年のヒット曲「UFO」をバックに、深田、多部未華子、永野芽郁が3姉妹に扮し藤原紀香のゲスト出演もあって、注目度もアップ。深田は美脚を全開にしたゴルフウェア姿などさわやかな色香をふりまき、話題を呼んだ。

「深田の魅力は大人ボディーと子供っぽさを残した内面との絶妙なアンバランスさ。“大人カワイイ”を体現したキャラと言えそうです。13日の授賞式では、理想のクリスマスを聞かれて、子供時代まんまの『チキンを食べて部屋を飾り、ツリーの下にクリスマスプレゼントがたくさんあるベタなクリスマス』と夢想してました。『大人になりきれない自分』を楽しんでいるようにさえ見えました」(前出・芸能ライター)

 2018年もますます深キョンワールドを充実させていきそうな深田だった。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身