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1月12日から公開されている映画「伊藤くん A to E」で、岡田将生扮する主人公「伊藤」に翻弄される「都合のいい女」を演じている佐々木希。13日に行われた舞台挨拶では、肌の透けて見える艶っぽいドレスで登場し、プライベートでは妻である、その魅力を全開させていた。
活躍の場を映画に広げて久しい佐々木には、しかし、別のある出演映画を巡り、年をまたいでの大トラブルが継続中なのである。
「江戸時代を代表する俳人・小林一茶の生涯を描いた出演映画『一茶』が製作会社の破産などで“お蔵入り”状態なんです。去年10月にクランクインし、すでに撮影は終わっているのですが、いまだ編集作業に入れずにいるらしいんですよ」(芸能ライター)
この映画のキャストは佐々木のほか、一茶役にリリー・フランキー、石橋蓮司、中村玉緒、伊藤淳史、水川あさみ、秋野太作、内野聖陽、奥田瑛二など錚々たる顔ぶれ。
「佐々木の役どころは一茶の最初の妻で、夜のあまりの激しさに若くして他界するという設定でした。初夜の場面での大胆な艶シーンもあるそうです。それがいつ拝めるのかもわからないのも残念ですが、さらに思わぬところにも公開延期の影響が及んでいるんです」(前出・芸能ライター)
それは、ロケ地となった長野県飯山市の関係者たちである。農民役や、町人など、多くの地元民がエキストラとして参加。市を挙げてバックアップしていたのだ。
「そればかりか、スタッフ・キャスト2754人分の宿泊代1200万円、さらに人数分の弁当代280万円、合計約1500万円をすべて飯山市が立て替え、後で映画製作側に請求することになっていたのですが、すべて未払いのまま。さらに地元の電気工事業者、建築会社、ごみ処理業者、造園業者、ガソリンスタンドなども代金を立て替えている。金額の多寡はありますが、未収益のままで苦しんでいるといいます。去年12月放送の『ビビット』(TBS系)では、地元在住の74歳の男性が、エキストラとして冬の寒い朝、午前4時起きで、田植えシーンを何度もやり直しさせられたという苦労を明かしていました。番組に登場した飯山市民たちは、一様に困惑したり、やるせない怒りをどこにぶつけていいのかわからず、苦しんでいる様子でしたね」(前出・芸能ライター)
その飯山市といえば、唱歌「ふるさと」「朧月夜(おぼろづきよ)」が生まれた風光明媚な地で、2002年にヒットした映画「阿弥陀堂だより」のロケでも使われた場所だ。日本の原風景を記録する意味でも意義深いこの映画。クラウドファンディングなどで資金が調達できないものか──。
(魚住新司)
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