芸能

天才テリー伊藤対談「濱松 恵」(4)都合のいい女性に見られてるんだよ

テリー 恵さんがすごいのは、これで話が終わらないことだよな。今度は、東京03の豊本(明長)さんとの報道が出るじゃない。

濱松 そうですね。彼も当時、入籍はしてなかったんですけど、初めてデートした時に「一緒に暮らしてる人がいる」と言われて。誰なのか聞いたら、「女子プロレスラーなんだけど、俺がプロレス関連の仕事をしていて投資もしているんだ。形のうえでは婚約みたいになっているけど、寝室も別だし、全然興味ない。ただ、別れると世間的にも事務所的にもまずいんだ」と説明されて、それをそのまま素直に受け取ったんですよ。

テリー 彼と知り合ったきっかけは?

濱松 飲み会です。その時にLINEを交換して、そこで「今度、2人で御飯行かない?」と誘われて、そこからつきあうようになりました。ただ、彼も忙しくて会えない時間が多くて、そういう時は「LINEでエッチしよう」って言われました。

テリー え? それ、何をするの?

濱松 LINEに、お互い「あぁ」とか「アハン」とか、アエギ声を書き込むんです。

テリー ハハハハ! そんなことやってたの。

濱松 フフフ、聞いても意味わかんないですよね。最初はお互い裸の写真を送り合って、それについての感想を書き込んでいたんですけど、そこからそういうふうに発展して。

テリー 狩野さんの台本もそうだけど、みんな、けっこうレベルの高いエッチしてるんだな(笑)。そのやり取りが流出したんでしょう?

濱松 友達に売られたんです。そういったやり取りをスクリーンショットで撮って、友達にメールして、どう返信したらいいか、相談してたんですよ。そのスクショ画面を、週刊誌に載せられちゃったんです。その画像はマネージャーとその子にしか送っていないので、間違いないと思います。

テリー そんなもの送るくらいだから親友なんでしょう? なんでそんなことをするかな。

濱松 以前から、周りには「ヤバい子だから縁を切ったほうがいい」と言われていたんです。私は、そんなことないと思っていたんですが、やっぱり甘かったんでしょうね。

テリー その後、豊本さんとは?

濱松 週刊誌に出たあとに一度だけ「どうする?」みたいな内容を電話で話しましたけど、それが最後です。今はもう、その女子レスラーの方と結婚して、お子さんも生まれたので、連絡することもありません。

テリー いや、もう満腹だよ(笑)。いろんな事情はわかったけど、恵さんは幸が薄いね。

濱松 ハハハハ! 何なんでしょうね。

テリー 男からすると、すぐ心と体を開いちゃう軽い女、都合のいい女に見えるんだろうね。あと、さっき自分でも言っていたけど、たくましいからフッても心配する必要もないし。

濱松 そうですね。私、優しい言葉をかけられると、全部まる飲みして信じちゃう。もう一切疑わないで好きになって、あとで後悔するというパターンをずっと繰り返しているんです。

テリー そんな情熱的なところは、恵さんのいいところかもしれないけどね。ところで、今は恋してる?

濱松 新しい彼がいます。今度こそ落ち着いた恋愛になればいいんですが。

テリー それはこっちのセリフだよ(笑)。

◆テリーからひと言

 会ってみたら印象が変わったなァ。まっすぐだし、パワフルだよ。ただ、時限爆弾みたいな人だから、よほどの覚悟がないとつきあえないかも!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身