芸能
Posted on 2018年02月16日 09:59

斉藤由貴VS大竹しのぶ「時ならぬ天然バトル」で結局“勝利”したのは?

2018年02月16日 09:59

 これぞ「天然バトル」といったところか。2月8日に東京都内で行われた「第60回ブルーリボン賞」授賞式でかねてより「天然タイプ」と言われている大竹しのぶと斉藤由貴による“時ならぬバトル”が繰り広げられた。

 昨年公開の映画「三度目の殺人」で助演女優賞を受賞した斉藤は、「今日は何人かお客さんを呼べるということで、母に来てもらっています。お母さん、ごめんね。ありがとう」と涙をにじませながら挨拶。昨年8月に発覚した妻子ある50代医師とのダブル不貞騒動で、家族に迷惑をかけたことに対する「ごめんね」であり、それを支えてくれたことに対する「ありがとう」のように聞こえる挨拶だった。

 斉藤のシリアスな口ぶりに、場内はしんみりした空気が漂ったのだが、前年度受賞者でこの日、松山ケンイチとともに司会を務めた大竹から「去年はいろいろと大変だったけど…」と声をかけられた斉藤は「そこでいいです!」とあわてて大竹を制止すると同時に場内にはざわめきが。斉藤がその空気を仕切り直すかのように「今日は大竹さんと会えて嬉しいです」と話し始めると、大竹が即座に「私もいろいろあったんで~」と返答。斉藤はふたたび「そういうことじゃない!」と声を荒げて大竹を制止すると、場内は笑いに包まれたのだ。

「これは大竹のほうが斉藤よりも一枚上手でしたね。2人とも演技力の高さと天然ボケぶりには定評のある女優ですが、その両方のチカラを上手に使いこなしていたのは大竹でした。『私もいろいろあったんで~』などと切り返せる機転は、大竹ならではでしょう。斉藤にしてみれば、本当に女優として大竹を尊敬していた気持ちがあって、『大竹さんに会えて嬉しい』と言ったんでしょう。ところが、大竹の切り返しの言葉には、斉藤の言葉の裏にある、本人も気づいていない“私生活でもいろいろ波瀾万丈であってこそ女優”というような無意識の気持ちまでを自然に見抜き、発したような感じまでしたんですよ」(現場にいたカメラマン)

 どうやら「天然バトル」は大竹に軍配が上がったようだ。

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