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気まぐれな強風で選手を翻弄した平昌五輪のジャンプ台。幸運・不運が大きく分かれた今大会はレジェンド・葛西紀明選手をもってしても「普通なら中止じゃないの?」と言わしめたほどだった。大きく影響を受け、思うような結果を残せなかった葛西選手だが、今後の競技の継続が気になるところだ。
「葛西選手がいつまで現役を続行するのか、というのは記者が一番聞きたいテーマでした。その質問を、スキージャンプW杯で通算最多優勝記録を持ち、無期限休養に入っているグレゴア・シュリーレンツァウアー選手が葛西選手に単刀直入に尋ねたんです」(スポーツライター)
はたして4年後、2022年の北京五輪挑戦は本当にあるのか。その答えは、何とも驚くべきものだった。
「葛西選手は、北京のさらに次、2026年の招致を目指している札幌五輪までと答えたそうです。8年後にはさすがのレジェンドも53歳ですから、聞いた人々は葛西選手の返答に驚くやら喜ぶやらだったといいます」(前出・スポーツライター)
そんな葛西選手は、平昌から戻ってすぐに体調を崩し、咳と痰に悩まされたうえに口唇ヘルペスまでできて大変な状況の中、2月24日には国内大会に出場したという。休む間もなく現役選手としてバリバリとジャンプしまくる──そんな葛西選手なら、北京五輪での出場記録更新どころか、本当にその次の五輪出場も、軽々と、果たしてくれそうだ。
(芝公子)
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