今、メジャーリーグで大きな問題(話題)になっているのは、「魚雷バット」による本塁打量産だ。先日、日本野球機構(NPB)と12球団の理事会、実行委員会行われたが、このバットの導入を前向きに検討していることがわかった。早ければ5月中にも使用可能...
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ロイヤルズ戦で記念すべきメジャー初勝利を記録した試合後、オリオールズの菅野智之はこう語った。「1勝するのを目標に僕は来ていない。チームがチャンピオンシップを取れるように、目標を持ってやっている。とはいえ、まずはホッとしている」5回1/3を投...
記事全文を読む→マエケンに次いでその動向に関心が集まっているのは、日本ハムの大谷翔平(21)だ。プロ3年目を終えた大谷が海外FA権を得るにはあと6年が必要。まだ契約更改でメジャー移籍希望を一度も口にしていない大谷が、なぜメジャー球団で「いつアメリカに来るの...
記事全文を読む→プロ野球のストーブリーグが海の向こうでも幕を開けた。海外FA権やポスティングシステムを使ってメジャー移籍をもくろむ大物選手たち。交渉現場では札束が飛び交う争奪戦が繰り広げられる一方で、日本の報道とはまるで異なる評価とやり取りもあったのだ。1...
記事全文を読む→一時の活躍はどこへやら、もっぱら守備固めなどでの「控え」に甘んじているヤンキースのイチローが、いよいよ崖っぷちに立たされている。メジャー担当記者が言う。「ヤンキースはとにかくイチローを放出したくてしょうがない。ジラルディ監督が1番ではなく7...
記事全文を読む→自民党・日本経済再生本部が5月22日に発表した政府への提言「日本再生ビジョン」に、「プロ野球16球団構想」が盛り込まれた。アベノミクスの「第3の矢」である「成長戦略」のひとつとして、近々発表されることになる。スポーツ紙デスクが言う。「モデル...
記事全文を読む→4月8日(日本時間9日、ヤンキースのイチロー(40)が日米通算で3018試合出場を果たし、これまでプロ野球最多出場記録の3017試合を誇っていた、野村克也氏(79)の記録を塗り替えた。ところが、イチローが記録更新に際して発したコメントは素っ...
記事全文を読む→仲間をかばうためとはいえ、大ベテランにかみついてしまったダルビッシュ。当の張本氏はその言い分に対し、どんな見解を持つのか、直撃した。──ダルビッシュが反論し、波紋を広げています。「(ダルが)そういうふうに取るのはしょうがないわな。私はね、川...
記事全文を読む→張本氏が再反論し、ガチンコ乱闘に発展したが、「ダルビッシュは本当に怒っているようですね。『メジャーのOBにそんな人はいない』なんて、普通は言わないですよ」(在米ジャーナリスト)では、両者の激突を客観的に分析するとどうなるのか。まず、前出の特...
記事全文を読む→きっかけは「喝!」で知られる「名物コーナー」恒例の激辛コメントだった。球界のご意見番が苦言を呈すれば、メジャー右腕は売られたケンカは買うとばかりに仲間をかばい、猛然と反旗を翻す。そしてさらに再反論で対立は深まるばかり。ガチンコ乱闘の結末やい...
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