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記事全文を読む→ヤクルト・青柳晃洋が日本帰還後「初登板」でいきなり8四死球の大炎上「阪神時代と何も変わっていない」
メジャーリーグの夢破れ、フィリーズ傘下のマイナー2Aからヤクルトに移籍した青柳晃洋が、9月15日の広島戦で日本復帰後、初登板した。ところがノーコンぶりを露呈して、4回4安打6四球2死球で4失点の炎上。
「自分の実力不足だなというところが多かった。アジャストできなかったのが一番の反省です」
青柳は力なく、そうコメントしたのだが…。
在阪メディア関係者は、こう厳しく斬るのだった。
「阪神時代とほとんど投球が変わっていませんね。DeNAに入った藤浪晋太郎と同じで、ストライクが投げられない。勝負になりません。ボール球が増え、ストライクを取りにいったところを打たれていますから」
青柳は阪神からポスティングでメジャーリーグに挑戦し、1シーズンももたずに帰国。同じルートで日本ハムを飛び出し、メジャーで通用せずにソフトバンクに逃げ帰った上沢直之とともに、バッシングを浴びている。
過去のアメリカ挑戦者の成績を見れば、日本で沢村賞やMVPを獲得したレベルでない限り、メジャーで通用しないのは明らか。上沢や青柳はマイナー降格でトラウマ級の屈辱を受け、ギブアップして、あっという間に日本に戻ってきた。
スポーツ紙デスクが苦笑する。
「身勝手な言い分でポスティングを要求し、日本を飛び出して通用しないとみるや、育ててもらったところとは別の球団に拾ってもらうという、情けないケース。安易にアメリカ挑戦できないような、しっかりとしたルール作りが必要では」
当然ながら、厳しい声はある。「覚悟が足りない」「最初から通用しないのは分かっていた」「なぜアメリカに行ったのか」といったものだ。
今後、メジャーリーグ挑戦を考える者は、上沢や藤浪、青柳を反面教師として教訓にしてもらいたい。
(高橋裕介)
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