第一の「網」を投げつけるのは、相思相愛かに見える球団フロントだ。MLB関係者が明かす。「今回の東京ドームで引退してほしい、というのがフロントの偽らざる本音です。マリナーズは球団の歴史が浅く自前のスター選手がいないため、イチローをマリナーズの...
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野球ファン注目の的、「メジャー日本開幕戦」。熱狂するファンの本音は、「イチローの最後の姿を見届けたい」というものではないだろうか。御年45歳、27年間にわたる現役生活において、世界で最も多く安打を放ってきた男に「瀬戸際」の足音が近づきつつあ...
記事全文を読む→3月20~21日は、12年以来実に7年ぶりとなる、MLBの日本開幕戦が東京ドームで開催される。注目は、マリナーズ・イチロー(45)の凱旋出場である。ところが肝心のイチローは周知のとおり、オープン戦でまったく結果を残せなかった。開幕シリーズの...
記事全文を読む→開幕まで1カ月を切った米メジャーリーグ。イチローの凱旋出場はあるのか、打者専念の大谷翔平はどんな記録を残すのか、今年から挑戦の菊池雄星の投球は通じるのか──と日本人の活躍だけでも見どころがいっぱいだが、日本球界で、そしてメジャーで華々しい活...
記事全文を読む→今シーズンの日本人メジャーリーガーの主役は、この男かもしれない。シカゴ・カブスに移籍して2年目のシーズンを迎えるダルビッシュ有が順調な仕上がりを見せている。昨季はシーズン序盤に右上腕三頭筋の張りで故障者リスト入りしてしまい、その後、マイナー...
記事全文を読む→松坂大輔が2月4日、アメリカの永住権を取得する手続きのために渡米した。永住権(グリーンカード)を保有していれば、アメリカ市民と同様に生活でき、仕事の制限もなくなるのがメリット。妻の柴田倫世と3人の子供はボストンに在住しているため、これで一家...
記事全文を読む→後輩に対する過剰意識を持った雄星と大谷の直接対決について、記者は分析する。「日本では投手を兼任する大谷への内角攻めは避けられてきましたが、実は大谷にとってインコースは弾丸ライナーでホームランを打てるスイートスポット。ひじを外側に抜く軟体動物...
記事全文を読む→ポスティングシステムで大リーグ移籍を目指していた菊池雄星(27)がシアトル・マリナーズと契約した。4年総額61億6000万円が保証される内容で、最大7年総額126億円とされる破格の大型契約である。一方、期待の大きさとは裏腹に、行く末には早く...
記事全文を読む→米メジャーリーグ、シカゴ・カブスのダルビッシュ有が、ZOZO前澤友作社長の“100人に100万円お年玉”をネタにした冗談ツイートを行い、ネット民を呆れ返らせている。1月7日、ダルビッシュは何の前触れもなく次のようなツイートを投稿した。〈10...
記事全文を読む→広島カープを離れたことを後悔しているのでは?マエケンこと前田健太投手が来季の契約更新で100万ドルを喪失した。18年シーズン、先発登板した20試合にとどまったため、「21試合以上」で支払われるはずだった出来高契約のボーナスを得られなかったの...
記事全文を読む→東京五輪の野球・ソフトボール競技の最大の敵は、大谷翔平か…。エンゼルスの大谷が二刀流復活までのビジョンを語ったのは、去る12月18日。東京写真記者協会主催・2018年報道写真展のオープニングセレモニーに出席した時だった。「開幕して、少し経っ...
記事全文を読む→6月の右肘故障から約3カ月ぶりとなる復帰マウンドでまさかの肘故障を再発させてしまったエンゼルス・大谷翔平(24)。夢のメジャー二刀流が重鎮監督の「腹黒野望」に食い物にされる!?9月に入り、大谷の猛打が止まらない。スポーツジャーナリストの友成...
記事全文を読む→とはいえ、松井氏の指導者としての選手育成の手腕は早くも、高く評価されている。「昨年の新人王となったアーロン・ジャッジ(26)をはじめ、若手で台頭した多くの選手がいずれも松井の薫陶を受けた選手ばかり。指導者としても実績をあげていることで、打撃...
記事全文を読む→今年もコイの優雅な独泳は止まらず。一方、契約最終年の由伸ジャイアンツは大型補強のかいもなく、CS進出にわずかな望みをつなぐ崖っぷち状態だ。すでにグラウンド外ではポスト人事の動きが活発化する中、ついに誰もが巨人復帰を待ち望む、あの男の最新動向...
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