羽賀研二がまた「容疑者」になった。これで5年ぶり3度目の逮捕だ。報道によれば、暴力団組長ら7人と結託。強制執行妨害不動産の差し押さえを免れるため、虚偽の登記をした疑いが持たれているのだが、驚いたのは羽賀と一緒に逮捕された人物の中に、2016...
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筆者は芸能、スポーツ、あるいは医療関係など、様々なジャンルの記者会見を見てきた。そんな中で「最悪の会見」を選ぶとすれば、サッカー・ブラジル代表のロナウド「時計会見」だ。1998年、当時、世界最高のストライカーだったブラジル代表のロナウドが、...
記事全文を読む→結婚当初は45歳という年齢差に加え、世間のやっかみもあって、やれ「財産目当て」だ、「タレント志望で売名」等々、言われなきバッシングに晒されてきたのが、カトちゃんこと加藤茶の妻・綾菜さんだ。誹謗中傷は結婚後数年にわたって続き、精神的に追い詰め...
記事全文を読む→自民党総裁選への出馬に際し、看板政策に「国民の所得倍増」を掲げたのは加藤勝信元官房長官である。「日本の労働者の賃金は欧米に比べ、名目では2倍、実質では1.5倍の差がある。こうした状況が続いてよいと思うのでしょうか」ところがその後の演説や討論...
記事全文を読む→7月28日にさいたまスーパーアリーナで行われた格闘技イベント「超RIZIN.3」で朝倉未来に1回KO勝ちして引退に追い込んだ平本蓮だが、その後に「ドーピング疑惑」が浮上し、大騒動となった。平本は9月2日に都内で会見を行い、疑惑を真っ向から否...
記事全文を読む→パワハラにおねだりと、職員の「告発」が続々と出てきて、これだけ袋叩きにあっても、兵庫県の斎藤元彦知事はいっこうに辞める気配を見せない。ならば県議会による不信任決議案の可決、あるいは県民によるリコールしかないのか。自治体の首長、すなわち斎藤知...
記事全文を読む→昨今の日本列島は、全国のあらゆるところでクマの出没が相次ぐようになった。8月31日には長野県内にある小学校から300メートルの住宅地で、体長約80センチのクマが目撃されている。幸い被害はなかったものの、警察官が多数出動するなど、大捜査網が敷...
記事全文を読む→9月2日に宝塚歌劇団が発表したのは、宙組トップスター芹香斗亜(せりか・とあ)の、来年4月27日付での退団だった。「宝塚110年の恋のうた」「Razzle Dazzle(ラズル ダズル)」(宝塚大劇場2025年1月1日~2月2日/東京宝塚劇場...
記事全文を読む→格闘家で「RIZIN LMS王者」の平本蓮が9月2日、都内で1時間以上にわたって記者会見を行い、7月28日に開催された「超RIZIN.3」での朝倉未来戦における「ドーピング疑惑」を、真っ向から否定した。平本をめぐっては、練習仲間である格闘家...
記事全文を読む→「中丸雄一が活動を自粛して、この番組の出演を楽しみにしてくれた方々には、ごめんなさいの気持ちでいっぱいです」女子大生とのアパホテル密会報道により謹慎中なのは、KAT-TUN中丸雄一だ。NEWSの「まっすー」こと増田貴久が、中丸とともにパーソ...
記事全文を読む→一部で品薄となっている「コメ」をめぐり、大阪府の吉村洋文知事と坂本哲志農水相の「場外乱闘」が勃発している。発端は吉村知事が8月26日、政府に対し備蓄米を開放するように要請したことにある。これに対し、坂本氏は8月27日の閣議後の記者会見で、ス...
記事全文を読む→「あららら、田中美佐子さんがね~。知らなかった。うらやましいやら、悔しいやら」これは1995年11月、田中美佐子と深沢邦之との入籍を聞いて、深沢の師匠・萩本欽一が放った言葉だ。2人の出会いは、萩本が演出した舞台。深沢は明治大学在学時に、萩本...
記事全文を読む→「築城3年、落城1日」。2016年1月、年頭所感でこの年の政権運営について、当時の安倍晋三総理が語ったこの言葉は、まさしく垂れ込める暗雲を暗示していたのかもしれない。第2次安倍内閣で経済財政相に就任し、アベノミクスの司令塔として成長戦略を担...
記事全文を読む→松岡修造といえば、そのあまりにも熱すぎるキャラが世間に浸透し、スポーツキャスターとしてパリ五輪でもレポートをこなしていた。「うるさい」「暑苦しい」などといった嫌悪の声はあるが、そのスタイルが揺るぐことはない。松岡はプロテニスプレーヤーとして...
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