闇営業問題を巡り、吉本興業の岡本昭彦社長が5時間半に及ぶ記者会見を実施したのは7月22日。が、詰めかけた報道陣が納得できるような内容には乏しく、多くのお笑いファンはもちろん、吉本所属芸人たちも落胆し、吉本VS所属芸人の問題に変質しての大騒動...
記事全文を読む→内田正人
昨年の日本大学アメリカンフットボール部員の悪質タックル問題で、2月5日、警視庁が「内田正人前監督、井上奨前コーチが明確な傷害の意図をもって指示したとは認められない」と結論づけたことが、今春の入学予定者に少なからず影響を与えそうだ。コトの発端...
記事全文を読む→続いて、「スポーツ部門」は、最大の13ワードがノミネートされた。ピョンチャン五輪、サッカーW杯などビッグイベントが重なったが、裏流行語としては、やはり女子レスリング強化本部長・栄和人氏(58)が伊調馨(34)へ投げかけた「俺の前でよくレスリ...
記事全文を読む→約1カ月ぶりに帰還した本拠地・甲子園球場で東京ヤクルトスワローズに連敗し、4カード連続負け越しとなった。Aクラス争いに食い込んでいるものの、イマイチ波に乗りきれない理由は「日大化」ではないかと言われている。「金本知憲監督は久々の甲子園での試...
記事全文を読む→日本大学でまた新たな問題が発覚した。チアリーディング部の大野美幸監督もパワハラで女子部員を追い込んでいたことが判明した。それだけではない。助成金の不正流用や黒い交際が告発された日本ボクシング連盟の山根明前会長を、今年4月からスポーツ科学部の...
記事全文を読む→日大アメフト部のOB会が臨時の会合を招集したのは去る6月16日。会合後、OBたちは「秋のリーグ戦復帰に向け、それを支援していく委員会を設置する」とし、学生や父母会とも話し合っていくという。「新しい監督、コーチを提案する準備も進めている」とし...
記事全文を読む→芸歴23年目のおぎやはぎ・小木博明をして、“ハマり”たくない大御所とは誰なのか?5月30日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で発したひとことを巡って、視聴者の間で推理が広がっているという。この日は日本大学アメフト部の危険タックル問題を取り...
記事全文を読む→悪質タックル問題で揺れる日本大学が理事会を開き、それを指示した“張本人”の内田正人前監督の常務理事職の辞任を決定した(6月1日)。世論は先の釈明会見で「言葉の乖離」なる説明にカチンときたが、今回の発表にも“怒りの質問”がぶつけられた。「なぜ...
記事全文を読む→あくまでも意図的な反則指示を完全否定──。注目を集めた「言い訳会見」で、日本大学アメリカンフットボール部の内田正人前監督(62)と井上奨前コーチ(30)が日本中を敵に回した。国が本格的な調査に乗り出すと同時に、「日大ブランド」が音を立てて崩...
記事全文を読む→日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、複雑な内部事情も見えてきた──。5月29日に開かれた関東学生アメリカンフットボール連盟の臨時総会で、タックルを指示したとされる内田正人前監督と井上奨前コーチは除名処分とすることが決められ...
記事全文を読む→渦中の問題とは無関係の問題で炎上が続いている。日本大学のアメフト部の選手が、関学大QBに悪質なタックルをして負傷させた問題。選手の記者会見でクローズアップされたのが、5月29日に関東学生アメリカンフットボール連盟の臨時総会で、内田正人前監督...
記事全文を読む→5月6日に開催されたアメリカンフットボールの定期戦で、悪質タックルをしたことで関学大QBの選手を負傷させた日大・宮川泰介選手が都内で会見に臨んだのは5月22日。「たとえ監督、コーチに指示されたとしても自分自身が『やらない』という判断をできず...
記事全文を読む→日本大学アメリカンフットボール部の「悪質タックル事件」は、5月24日が分岐点となったようだ。「関東学生アメフト連盟は内々に規律委員会を動かしていました。当該の日大選手が会見を開いたのは22日。その前後で規律委員会のスタッフと面談し、関西学院...
記事全文を読む→日本大学アメリカンフットボール部の「悪質タックル騒動」が急展開しそうだ。関西学院大との定期戦で相手のクオーターバック選手を故障させたこの「事件」の焦点は、内田正人前監督、井上奨コーチの指示があったのかどうか。だが、両氏の否定会見を「信じられ...
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