将棋の藤井聡太七冠の「永世王位」資格獲得がかかる第65期王位戦7番勝負第4局は8月19日と20日の両日、佐賀県唐津市の旅館「洋々閣」で指し継がれ、後手の藤井七冠が100手で勝利した。藤井王位が対戦成績を3勝1敗とし、5期目に向けた防衛に王手...
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藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残...
記事全文を読む→藤井聡太竜王が勝ち星を増やすたびに巷は大騒ぎするのは、19歳の若き棋士が「強すぎる」からだけではない。対局ごとに観る者を唸らせる「異次元の指し手」に「華がある」からだ。将棋盤の無限の宇宙でプロ棋士を驚嘆させた藤井奇手7番勝負を一挙公開!たと...
記事全文を読む→老舗芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントが上昇気流に乗っている。6月18日にはTBSラジオ「東京ポッド許可局」で、オフィス北野を退所してFA宣言していた米粒写経(サンキュータツオ&居島一平)、プチ鹿島、マキタスポーツがナベプロに...
記事全文を読む→世界のX JAPANも、天才棋士にはかなわなかったようだ。5月14日放送の「ペコジャニ∞!」(TBS系)で、ボーカル・Toshlが、“ひふみん”こと将棋の加藤一二三・九段と対面したのだが、これが想定外の事態に陥っていた。「世界中のスイーツを...
記事全文を読む→弘兼加藤九段は14歳から77歳まで現役で活躍されました。例えば、70歳を過ぎてから、自身の老いを意識したことはありませんでしたか。加藤ありませんね。弘兼盤面を「読む」力も変わらない?加藤まったく。弘兼すごい。体力的にはどうですか。加藤どれだ...
記事全文を読む→弘兼加藤九段は漫画を読まれることがありますか。加藤漫画は読まないのですが、アニメはよく観ていました。「赤毛のアン」や「ニルスのふしぎな旅」が好きですね。弘兼さんの奥様は「東京ラブストーリー」を書かれたマンガ家さん(柴門ふみ)ですよね。我が家...
記事全文を読む→弘兼加藤九段や、藤井聡太六段の登場で、将棋も大ブームになりましたね。加藤ええ。私の引退と藤井六段のデビューが重なったのは印象深いです。弘兼加藤九段は、彼のプロデビュー戦の相手をされましたよね。実際に戦ってみて、いかがでしたか。加藤まず報道陣...
記事全文を読む→弘兼憲史が新しい老後を提唱する週刊アサヒ芸能の人気連載「老活のススメ」が200回で堂々のフィナーレを飾る。それを記念して、カリスマ棋士とのスペシャル対談が実現。数々の記録を打ち立てた大御所にして、今やお茶の間の人気者「ひふみん」は、まさに老...
記事全文を読む→俳優の高橋英樹がブログにつづった、何気ない一言が、鉄道ファンを大喜びさせている。その発言は3月11日の投稿に書かれたもの。高橋は新幹線で「ひふみん」こと加藤一二三と偶然会ったことを報告。高橋真麻と3人で写る写真を公開した。だが、鉄道ファンが...
記事全文を読む→実はこれまで両者は非公式戦ながら2度対局して結果は1勝1敗。初顔合わせとなったネット番組の企画では、先手を取った藤井五段が序盤から攻め続け、羽生竜王が持ち時間を使い切ったところで戦局はさらに有利に傾く。結果、111手で羽生竜王を投了に追い込...
記事全文を読む→あんな使われ方でいいのか?将棋界ではレジェンドであるだけに、将棋ファンは残念な気分になってしまったようだ。史上最年長棋士として活躍していたが、昨年6月に行われた対局をもって、現役生活を終え、現在は芸能プロダクションに所属し、バラエティ番組に...
記事全文を読む→毎年12月の風物詩となっていた「ユーキャン新語・流行語大賞」が、ついに「風前の灯火」状態となったようだ。今年は「インスタ映え」と「忖度」の2語が年間大賞に選ばれたが、12月1日に開催された授賞式はさっぱり話題にならなかったのである。「最大の...
記事全文を読む→藤井聡太四段の活躍により、「将棋ブーム」に沸いた2017年。その流行に乗り、将棋界で最もブレイクしたのが、今年6月に現役最年長棋士として77歳で引退した「ひふみん」こと加藤一二三九段だ。「バラエティにもたびたび登場し、9月に放送された『アウ...
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