東大寺や法隆寺など多くの国宝や世界遺産が残る奈良県。1300年の歴史を誇る“宝物”とは何か―。奈良国立博物館・名誉館員の西山厚氏が、大仏の秘話、廃仏毀釈の真相など、知られざる“奈良学”を語り尽くす。名越今日は奈良県の魅力をお聞きするのを楽し...
記事全文を読む→名越健郎
名越茶道も嗜まれていますが、その魅力について教えてください。大使お茶を飲むだけでなく、茶室や庭の美しさ、掛け軸などで季節の魅力を感じたり、出された器でも、必ず亭主が器について話してくれます。茶室でご一緒した方々との出会いも大切に感じます。茶...
記事全文を読む→名越著書の「日本再発見」は、日本人が気づかない日本の魅力を、外交官だからこその鋭い指摘で語り尽くされていて、非常に面白かったです。大使ありがとうございます。私は日本育ちで日本語が話せることから、以前に自分の言葉でジョージアを紹介した「大使が...
記事全文を読む→「日本再発見」駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ/1430円・星海社新書「X」(旧ツイッター)のフォロワー数が約34万人を誇り〝バズる大使〟として話題のティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使。幼少期から20年以上を日本で過ごした超日本...
記事全文を読む→名越これから日本を正常な状態に戻すには、どうすればいいのか。本書では一つの処方箋として「医療財政改革」を提案されていますね。鈴木ワンノブゼム(多くある中の一つ)ですが、そこは避けられないと思います。国民皆保険はすばらしいし、保険料で維持でき...
記事全文を読む→名越菅義偉さんとも積極的に関わって「リアリストにしてプラグマティスト」と評しています。いつ頃からの付き合いですか。鈴木98年の自民党総裁選において、梶山陣営で最も戦闘力があったのが菅さんで、それ以来です。彼は弁の立つタイプではない。菅さんが...
記事全文を読む→「文藝春秋と政権構想」鈴木洋嗣/1760円・講談社安倍元総理の経済政策「アベノミクス」の策定にひそかに関わった、「文藝春秋」の元名物編集長・鈴木洋嗣氏が、政治経済裏面史「文藝春秋と政権構想」を上梓した。政権構想や経済政策を巡り鈴木氏は何を提...
記事全文を読む→名越尖閣の問題もあって近年の日中関係はかなり悪いですが、そのあたりの変化はありますか。柯隆景気が減速すると、ナショナリズムが台頭する傾向があり、それに中国指導部には謙虚さがないから、日本といい関係になるのは難しいでしょう。ただ、若者はアニメ...
記事全文を読む→名越日本はバブル崩壊から失われた30年に突入しました。中国も同じ道を歩みますか。柯隆日本よりも深刻になると思います。地方政府に危機が飛び火するからです。すでに、収入源だった借地権の払い下げがなくなり、公務員の給与カットが起きています。次は年...
記事全文を読む→「中国不動産バブル」柯隆/1100円・文春新書開発中のプロジェクトが次々とゴーストタウン化。中国の不動産で何が起きているのか!?中国人エコノミストの柯隆氏が「中国不動産バブル」で中国特有の不動産事情やマネーゲーム、習近平体制の失敗などに言及...
記事全文を読む→名越薮中さんはこの本の中で、聖徳太子の外交手腕を高く評価されていますね。薮中はい。飛鳥時代と今の状況がよく似ていると思いました。名越時代を超えて学べるところがとても興味深かったです。薮中6世紀に隋という大国が急に誕生しました。そこで日本は遣...
記事全文を読む→名越私はロシアに通信社の特派員として駐在していましたが、ロシアのウクライナ侵攻をなぜ外交で止められなかったのかについて、非常に重要な問題と認識しています。21年、バイデン大統領は、プーチン大統領に「米軍は侵攻があっても介入しない」と言ってい...
記事全文を読む→「現実主義の避戦論 戦争を回避する外交の力」薮中三十二/1815円・PHP研究所「ウクライナ侵攻は外交で止めるチャンスはあった」─。日米・日中交渉、北朝鮮の核ミサイル、拉致問題の交渉で最前線に立ち続け「ミスター外交」と呼ばれた元外務省事務次...
記事全文を読む→3冊目は、元外務省主任分析官で作家・佐藤優氏の「プーチンの野望」(潮新書)。謎の多いプーチンの知られざるエピソードが満載だ。本書で佐藤氏は、「ウクライナ戦争は『プーチンの戦争』であり、プーチンが自ら決め、軍に命令した。だからこの戦争は、負け...
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