巨人・田中将大が日米通算200勝をかけて9月21日の中日戦(バンテリンドーム)に先発したが、結果は6回途中5失点でKO。王手をかけながら、これで3試合連続のKOという厳しい現実に直面している。それでも阿部慎之助監督は「ボコボコにやられたとい...
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田中将大の200勝は、またもやお預けとなった。9月21日の中日戦(バンテリンドーム)に先発した田中は、5回1/3を投げて5失点(自責5)で敗戦投手。これで今季は9登板すべて先発、39回で2勝4敗、防御率5.31。大台まであと1勝としながらも...
記事全文を読む→「阪神 VS 巨人」セ・リーグ公式戦/1999年6月12日MLBでは「故意四球」のことを「インテンショナル・ウォーク」という。2017年に導入された「申告敬遠」は「オートマティック・インテンショナル・ウォーク」、または「ノーピッチ・インテン...
記事全文を読む→巨人・山口寿一オーナーは9月17日、阿部慎之助監督の来季続投を明言。「来年ももちろん、阿部監督で立て直してもらうということ」と語り、来季3年契約の最終年となる阿部体制に引き続き託す姿勢を示した。ただし、今季は宿敵・阪神に独走を許し、優勝争い...
記事全文を読む→巨人の2軍がイースタン・リーグで圧倒的な強さを見せつけ、ぶっちぎりの優勝を決めた。9月16日に行われた西武との直接対決を3-6で制し、2年ぶり29度目のリーグ制覇。指揮を執ったのは就任2年目の桑田真澄2軍監督だ。特に8月以降は25勝7敗とい...
記事全文を読む→巨人の捕手問題は複雑だ。「2.72」と「4.62」。何の数字かというと、前者が甲斐拓也がケガをする前のチーム防御率で、後者は甲斐離脱後のそれ。数字だけを見ると、ディフェンス面における甲斐の存在の大きさを再認識させられる。「甲斐がいなくなった...
記事全文を読む→巨人・田中将大投手が、日米通算200勝に再び届かなかった。史上4人目の偉業に王手をかけながら、勝ち星は遠い。9月15日のDeNA戦では、4回までわずか1安打に抑える好投を披露。5回にはレフト丸佳浩、6回にはセンターのキャベッジがダイビングキ...
記事全文を読む→今年5月にソフトバンクからトレードで巨人に移籍したリチャード。後半戦になってスタメンに起用される試合が増えると、見事期待に応える。9月14日時点で打率2割1分、39安打ながら本塁打10本は、キャベッジ(16本)、岡本和真(11本)に続くチー...
記事全文を読む→数字はウソをつかない。9月15日までの連休期間中に「異変」が起きた。巨人のユニフォーム姿に違和感がなくなってきた、リチャードである。「巨人移籍後、打撃スタイルが変わりました。今まではパワーで打球を飛ばしていましたが、7割程度の力でのコンパク...
記事全文を読む→広島の小園海斗が、首位打者&最多安打の二冠獲得へ一気にギアを上げた。9月11日の巨人戦(東京ドーム)で「3番・遊撃」で出場し、初回二死から巨人・山﨑伊織の高め147キロの直球を叩いて右翼へ先制の3号ソロ。さらに3回は左前、7回は遊撃内野安打...
記事全文を読む→セ・リーグ連覇を逃した巨人が主砲・岡本和真の処遇をめぐって、揺れ始めている。今後はクライマックス・シリーズを勝ち抜き、日本一奪回を目指すが、チームとして見据えなくてはいけないのはその先、来季以降のチーム編成だ。スポーツ紙デスクが現状の戦力を...
記事全文を読む→試合の立ち上がりから東京ドームが大きく揺れた。9月9日の広島戦。巨人のリチャードが1死満塁で放った打球は、左翼席中段に届く9号本塁打。スタンドは序盤から熱気に包まれた。今季のリチャードは移籍1年目ながら、すでに自己最多本塁打を更新。打率1割...
記事全文を読む→大差をつけられてセ・リーグ連覇を逃した巨人と、指揮官が代わっていきなり、昨シーズン2位からの逆転に成功した阪神。両者の決定的な違いはどこにあったのか。「藤川監督が、岡田監督の良いところを取り入れて、そのまんま継続したっていうこと」野球解説者...
記事全文を読む→9月9日、阿部巨人が東京ドームでの今季最後となる広島3 連戦の初戦を6-4で制した。初回、広島のエース左腕・床田寛樹から一死後にまさかの7連打。ソフトバンクからシーズン途中に獲得したリチャードが満塁弾を放ち、一気に6点を先取した。念願の5割...
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