ペナントレースで阪神に大きく差をつけられ、崖っぷちの阿部巨人。その裏で、親会社・読売新聞が揺れている。読売新聞は8月28日朝刊で、日本維新の会・池下卓衆院議員の公設秘書による給与不正受給疑惑を報じた27日付記事について「誤報」であったと認め...
記事全文を読む→巨人
8月27日の広島対巨人(マツダスタジアム)。9回、1点を追う巨人に訪れた最後の好機。1死一、三塁で打席にはリチャード。打球は一ゴロとなり、一塁手モンテロがベースを踏んでから素早く本塁へ送球した。三塁走者・門脇誠は全力でホームへ滑り込んだが、...
記事全文を読む→巨人の戸郷翔征投手が、8月26日の広島戦(マツダスタジアム)で珍しい姿を見せた。6回無死一、二塁の大ピンチ。スタンドから鳴り響く広島のチャンステーマに合わせ、戸郷は無意識のうちに歌を口ずさんでいたのだ。本人は「応援歌は僕、どこの球団も好きな...
記事全文を読む→巨人が阪神・近本光司選手の獲得に動いていると報じられ、阪神ファンからは様々な声が飛んでいる。近本は8月19日に国内FA権を取得。本人はスポーツ紙の取材に対し「シーズン中なのでそこまで考えることはないですけど。それについて時間があれば…、時間...
記事全文を読む→「正捕手」の看板と、5年契約の安心感。その両方に亀裂を走らせたのは、DeNA戦(8月23日)の一瞬のクロスプレーだった。巨人・甲斐拓也は本塁で走者と交錯し、右手が下敷きに。診断は「右中指中手骨頭骨折」。一度は試合に戻ったが、阿部慎之助監督は...
記事全文を読む→東京ドームを揺るがせたのは、規格外の一撃だった。DeNAドラ1右腕・竹田祐の143キロフォークを完璧に捉えた瞬間、打球は打球速度185キロ、角度25度、推定147メートルの放物線を描き、左翼上段の「太田胃散」看板を直撃――賞金100万円を叩...
記事全文を読む→8月23日のDeNA戦(東京ドーム)で、本塁クロスプレーの際に甲斐拓也捕手が負傷。「右中指中手骨頭骨折」と診断され、長期離脱は避けられない見込みだ。阿部慎之助監督は24日の試合後「骨折しちゃったから」と明かし、「(小林)誠司か誰かを呼ぼうか...
記事全文を読む→「タブー」を犯すのか。V逸が濃厚な巨人が、今オフこそ「禁断の強奪作戦」に本腰を入れそうだ。スポーツ紙プロ野球担当デスクは状況を明かす。「巨人は昨オフ、FA権を行使した甲斐拓也をソフトバンクから獲得したわけですが、近年は以前ほど、FAの恩恵に...
記事全文を読む→ロッテの主砲が再び大ブレイクだ。8月21日、ZOZOマリンで行われた楽天戦で4番・DHとして先発出場した山口航輝外野手が、前日の最終打席を含め「4打席連続本塁打」を達成。パ・リーグタイ記録であり、プロ野球史上わずか15人目の快挙だ。高卒5年...
記事全文を読む→巨人がヤクルトを15-2で下し、20安打の猛攻で快勝した。丸佳浩外野手がプロ18年目にして初のサイクル安打を達成し、36歳4カ月での偉業はプロ野球史に残る快挙となった。しかしその一方で、先発・戸郷翔征の「131球」をめぐり、ファンの間で議論...
記事全文を読む→阿部巨人が苦しい夏を迎える中、8月19日のヤクルト戦(神宮)で、巨人・丸佳浩外野手がプロ野球史上72人目、通算77度目となるサイクル安打を達成。巨人では2008年9月の小笠原道大以来、実に17年ぶりの快挙だ。プロ18年目、36歳4か月での達...
記事全文を読む→首位・阪神の背中がはるか彼方に遠のく巨人は、もはや逆転Vが風前の灯どころか、絶望的な状況と言っていい。…と、今でこそ断言できるが、これを3週間も前の時点でハッキリと言い切っていた野球解説者がいる。大久保博元氏がフリーアナ・田中大貴のYouT...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの中田翔が8月15日に現役引退を発表した。大阪桐蔭高から日本ハムに入団してプロ生活18年。巨人を経て中日でキャリアを終えた彼の歩みは、いま「元日本ハム」と呼ぶべきか、それとも「元巨人」なのか…ファンの間で議論を呼んでいる。最も...
記事全文を読む→セ・リーグ首位の阪神は8月17日、東京ドームでの巨人戦に1-3で勝利した。阪神はこのカードを2勝1敗で勝ち越し、優勝マジックを22にしたが、その裏では両チームのファンたちが熱い場外バトルを展開していた。16日の2戦目も阪神が1-3で勝利。先...
記事全文を読む→