パ・リーグ本塁打王争いは、西武・中村剛也(31)が22本でトップ。それを1本差で追うのが、日本ハムの中田翔(26)とソフトバンク・松田宣浩(32)である。さらにはソフトバンク・李大浩(33)と柳田も17本で追撃中の大混戦だ。ちなみにセ・リー...
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「ファイターズ、サイコー!」巨人から追い出されるように北海道日本ハムへトレードに出された矢野謙次がセパ交流戦で即スタメンに起用され、横浜DeNAを奈落に突き落とす猛打賞、そして翌日には逆転のスリーラン本塁打と、巨人ファンもあ然とする大活躍を...
記事全文を読む→一方で伊原氏は、昨シーズン途中まで指揮を執った西武を3位と予想し、こう続けた。「この戦力で普通に戦えれば3位以内に入りますよ。昨年は一軍と二軍に大きな差があったが、これは危機管理ができなかった私の責任です。主軸の中村剛也(31)と坂田遼(2...
記事全文を読む→一方、華々しいルーキー時代はもはや昔だが、すでに5年目を迎えた、日本ハム・斎藤佑樹(26)は毎年の風物詩のごとく、今季もシーズン前に各メディアから取り上げられる枠を「持ってる」のである。今年こそは、と奮起してくれればいいのだが‥‥。「何か変...
記事全文を読む→くしくも今季に日本に復帰した野手2人は、そろって米国で派手な活躍はできずに2年で出戻ってきた。日本ハム・田中賢介(33)は13年にジャイアンツで15試合に出場しただけで、今季、古巣で再起をかけようという思いは強いはずだ。「金子誠(39)が引...
記事全文を読む→猛威を振るう巨人勢に迫るのは、かつて女子ゴルフの古閑美保(32)とのただならぬ関係が報じられた阪神・西岡剛(30)。13年夏にはクラブホステス21人をクルーザーに乗せて、船上パーティに興じたりもした。「西岡とよくつるんでいるのは、大阪桐蔭の...
記事全文を読む→宮崎キャンプ中、飲み会で知り合った女性を宿舎ホテルに連れ込んだことが発覚したのは、巨人の夜遊び王・坂本勇人(26)。写真週刊誌に「ベッド写真」が掲載される辱めを受けたのだった。ホステスの告白によれば、2月4日深夜、宿舎に彼女を呼び出した坂本...
記事全文を読む→昨年のキャンプ初日に栗山監督が「バカヤロー」と大谷を叱ったが、これはまさに、肉体の成長によってフォームバランスが崩れていたことが理由だった。打撃よりも投球でのフォームバランス調整のほうが格段に難しい。こうなるとどうしても浮上してくることがあ...
記事全文を読む→ただ、これまでも野球評論家の間から「ワインドアップにすれば、もっと球速は増すかもしれない」という意見は出ていたが、実際に170キロの追求は危険をはらんでいる。プロの選手は162キロの球でもバットには当てる。その球でファウルさせてカウントを稼...
記事全文を読む→「10勝+10発」を実現させた規格外の二刀流男にとって、さらなる高みを目指すのは当然のことだろう。新たに掲げられるのは、「ダブル20」という大目標。だが、みずからが引き起こす「問題」で、その進化についに「ストップ」がかかる日がヒタヒタと迫っ...
記事全文を読む→スポーツライター・飯山満氏も言う。「稲葉は新庄氏に一目置いていました。新庄氏は各打席でかかるテーマ音楽を変えていた。しかも曲のどの部分で素振りを終え、どのタイミングで打席に入るかなどを決めていたほど。稲葉はそれに感心し、マネするほど影響を受...
記事全文を読む→ヤクルト時代の稲葉を語るうえで欠かせないのが、同期入団で現野球評論家の宮本慎也氏の存在である。2人はキャンプ前の1月にゴルフをやり、毎年テーマを決めて「今年はどっちが成績が上か」を賭けることで競っていたという。「打者としてのタイプが違うので...
記事全文を読む→先発した二刀流・大谷がプロ野球最速、ねぎらいの162キロを連発し、チームメイトが惜別の胴上げ。今季限りで引退する真面目一徹男が、公式戦最後の試合で盛大に花道を飾った。20年の現役生活で残した逸話は、その性格を象徴する「深イイ」ものばかり。球...
記事全文を読む→投げては打者をのけぞらせる剛速球、打っては投手をうつむかせるほどの快音を放つ。日本ハム・大谷翔平(19)の「二刀流」は成功しているかに見える。ところが、球界からは限界説もささやかれ始めている。6月25日、対DeNA戦に先発した大谷は、4試合...
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