現役時代、“記録より記憶に残る選手”だった北海道日本ハムの新庄剛志監督。その名場面は数多くあるが、なかでも象徴的なシーンの一つが阪神時代の1999年6月12日、本拠地甲子園での対巨人戦だろう。同点で迎えた延長12回裏、相手は当時...
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パ・リーグの優勝争いが佳境を迎えている。首位ソフトバンクはマジックを15とし、リーグ連覇へ大きく前進した。一方、2位の日本ハムは京セラドームでのオリックス3連戦をまさかの3連敗。首位との差は4ゲームに開き、崖っぷちの状況だ。そうしたなか、ソ...
記事全文を読む→2016年以来、リーグ優勝から遠ざかっている日本ハムが9年ぶりV奪還のチャンスに燃えている。本拠地を札幌ドームからエスコンフィールド北海道に移して2年目、観客動員数の1試合平均3万人超えもV争いを演じるソフトバンクに次いでリーグ2位(8月2...
記事全文を読む→日本ハムが9月4日、ZOZOマリンでロッテに9-2と快勝した。先発・達孝太が6回無失点で今季7勝目を挙げ、郡司裕也と水野達稀に本塁打が飛び出すなど打線も12安打と機能し、投打が噛み合った。首位ソフトバンクとのゲーム差2.0を維持し、残りは日...
記事全文を読む→ソフトバンクと優勝を争う日本ハムの主砲・レイエスの打撃に首を傾げるファンは多いようだ。8月末時点で放った28本塁打のうち、実に21本が本拠地エスコンフィールドでの一撃。他球場では京セラドーム大阪とベルーナドームで2本ずつ、ZOZOマリン、...
記事全文を読む→日本ハムファイターズ愛が深すぎて各地を追いかけ、試合観戦の頻度がハンパない花咲楓香。クライマックス・シリーズがあるから10月アタマは撮影会を控えたいと、事務所に要望を出しているというが…。――1stトレカが発売中!楓香グラドル8人が登場しま...
記事全文を読む→シーズン中はカードごとに全国各地を移動するプロ野球。遠征先と本拠地の移動は新幹線、もしくは飛行機になる。ちなみに球団にシーズン中の総移動距離は、在京・在版球団の場合だとセ・リーグは1万5000キロ前後でパ・リーグがほぼ倍の3万キロ前後。リー...
記事全文を読む→8月9日からの首位・ソフトバンクとの直接対決でまさかの3連敗におわった日本ハム。それでも2016年以来となるリーグ優勝に向けて、日本ハムナインはあきらめていない。ところが、水を差すような舞台裏もあるようで‥‥。日本ハムの指揮を執る、今シーズ...
記事全文を読む→2016年以来のリーグ優勝に向かって、首位ソフトバンクと8月22日から本拠地で直接対決する日本ハム。新庄剛志監督の下、優勝の可能性をつなげるには3連勝、もしくは2勝1敗が必須となる。今年はエースの伊藤大海が現在、リーグトップの12勝をマーク...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの中田翔が8月15日に現役引退を発表した。大阪桐蔭高から日本ハムに入団してプロ生活18年。巨人を経て中日でキャリアを終えた彼の歩みは、いま「元日本ハム」と呼ぶべきか、それとも「元巨人」なのか…ファンの間で議論を呼んでいる。最も...
記事全文を読む→近鉄、日本ハム、楽天の3球団で監督を歴任した梨田昌孝氏が明かしたのは、対戦相手として苦労した投手の名前だ。「たくさんいますけどね、田中将大君なんか、特別でしょ。松坂大輔もそうですけども、とんでもない。やりたくなかった」野球解説者・高橋慶彦氏...
記事全文を読む→首位攻防戦にまさかの3連敗。日本ハム悲願の優勝が遠のいている。8月11日のソフトバンクとの一戦は、孫易磊をプロ初先発させたが、4回途中2失点で降板。3-1で敗れ、8月7日から4連敗となった。今季はソフトバンクに7勝12敗で、敵地では7連敗。...
記事全文を読む→7月、現在の千葉県鎌ケ谷から北海道に移転することが正式に発表された日本ハムの2軍。時期は30年をメドとまだ先だが具体的な場所については決まっておらず、道内の複数の自治体が名乗りを上げている。なかでも移転先の最有力候補と噂されるのが、エスコン...
記事全文を読む→プロ野球はペナントレース後半戦に突入し、ソフトバンクとの熾烈なパ・リーグ首位争いを繰り広げる日本ハム。その最大の立役者は、今年で就任4年目となる新庄剛志監督だろう。新庄監督といえば、現役時代のパフォーマスや監督就任会見でのド派手なイメージが...
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