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記事全文を読む→“甲子園スター”たちの流転人生!「斎藤佑樹」
かつて甲子園のスターと騒がれ、今も語り継がれるドラマを作ったスーパー高校球児たち。その後、華々しくプロへと身を転じると、ある者は栄光を勝ち取り、またある者は壮絶な流転人生を送ることになる。夏の高校野球が白熱する今、名だたる元球児の生き様と今を追跡調査した。
「ハンカチ王子」の愛称で女性ファンをトリコにした早稲田実業の斎藤佑樹(27)は、今から9年前の甲子園決勝で駒大苫小牧の田中将大(現・ヤンキース)と対決。劇的な引き分け再試合を経て、優勝旗を手にしたのだった。
その後、早大を経て日本ハムにドラフト1位で入団。だが、ハンカチフィーバーとは裏腹に、プロ5年での通算成績は13勝17敗(8月7日現在)と、芳しくない。球団関係者が声を潜めて明かす。
「実は今オフに向けて、日本ハムと巨人の間で斎藤のトレード話が浮上しています。今季の斎藤は4月に先発登板した2試合で打ち込まれ、二軍降格。6月に昇格し、中継ぎで5試合に登板しましたが、再び二軍落ちした。正直なところ、もう頭打ち状態で、中継ぎか敗戦処理でしか使えない。それでも一軍で投げさせるのは、トレードを見据えてのデモンストレーションであり、『商品見せ』。斎藤自身、中継ぎでやっていく気がないため、引退かトレードかを選択せざるをえなくなる」
巨人と日本ハムは6月10日に、須永英輝(29)、矢野謙次(34)⇔矢貫俊之(31)、北篤(26)という2対2のトレードを成立させている。
だが、そんな「悪条件」の斎藤に、なぜ巨人が触手を伸ばすのか。球団関係者が続けて説明する。
「それはズバリ、ネット記事の人気です。斎藤のことを書いた記事がネットにアップされると、ものすごいアクセス数を稼ぐんです。それは例えばイチローやマー君などの比ではなく、西武・秋山翔吾が32試合連続安打を記録した時の記事よりもはるかに上。日本人選手ではダントツと言っていい。読売新聞やスポーツ報知などをグループ会社に持つ巨人は、そこに注目したんです」
トレードの際の巨人の交換候補には、中井大介(25)や村田修一(34)などの名前があがっているという。
斎藤にはもう一つ、「お誘い」が舞い込んでいる。スポーツキャスターだ。
「テレビ朝日が栗山英樹監督(54)経由で、ひそかに打診をしたとの噂を耳にしました。栗山監督は過去にテレ朝のキャスターを務めていた関係で、テレ朝にOBの稲葉篤紀氏(43)を送り込んだ。もし斎藤が引退後にキャスターになる場合、ポスト栗山の一人と言われる稲葉氏が指導者になるなどして、降板してからになりますが」(テレ朝関係者)
怪物スラッガー、清宮幸太郎(16)が注目を浴びる早実の、甲子園での戦いぶりを見ながら、斎藤はみずからの行く末に何を思っているのか──。
アサ芸チョイス
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