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記事全文を読む→大相撲アラフォー力士「佐田の海」験担ぎルーティンの徹底ぶりがスゴイ!「1日3回プロテイン」と「穿くパンツ」仰天ルール
大相撲のベテラン力士といえば、御年40歳で前頭筆頭の玉鷲を真っ先に思い浮かべるかもしれない。だが、安定して関取をキープしているアラフォー力士がもう1人いることをご存じだろうか。九月場所を前頭十四枚目で迎えた佐田の海だ。
スポーツ紙デスクが解説する。
「通算750勝超はダテじゃありません。38歳でも、若い大柄な力士たちと力勝負を繰り広げられるパワーがあります。決まり手の半分近くが『寄り切り』なのが、なによりの証拠。先場所こそ4勝11敗と大きく負け越しましたが、先々場所は10勝5敗で敢闘賞を受賞しました」
抜群の安定感を下支えするのは、周囲から「神経質」と称されるルーティンだ。相撲ライターが明かす。
「1日に3回飲むプロテインの容量はもとより、飲むタイミングも毎日同じ時間でないと気が済まない。いわく『験を担ぐため』とのことですが、取組に勝利したら、翌日も同じパンツを穿く徹底ぶりなのです。もっとも、それに振り回されるはずの付け人たちからは、慕われる存在。とにかく穏やかな性格で、私生活のみならず、稽古中も後輩の面倒見がいい。ちなみに東京場所で勝ち越したら、両国国技館近くの甘味処でソフトクリームをご馳走してあげるそうです」
父親は出羽海部屋に所属していた、同じ四股名の元小結・佐田の海。32歳で引退した父のキャリア年数は、すでに超えている。今場所も付け人たちは、甘味のご褒美にたどり着けるか。
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