今年の巨人は“異例尽くし”だ。阿部、小林、炭谷、大城の「捕手4人態勢」も驚きだが、4月19日の阪神戦からはベンチ内に投手コーチを2人置いている。「リリーフ陣の防御率が良くないので、ブルペン担当だった水野雄仁コーチとバッテリー担当の相川亮二コ...
記事全文を読む→栗山英樹
栗山英樹監督は、やっぱり、斎藤佑樹のことが大好きなようである。一軍に再昇格した北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹が“4度目のテスト”で結果を出せなかった。しかし、栗山監督の決心は変わらないようだ。「一軍再昇格後、4月24日の楽天戦、27日...
記事全文を読む→A(スポーツ紙鬼デスク)それにしても王者・広島はひどいな。スタートダッシュ失敗どころか、12日の本拠地ヤクルト戦は2夜連続の大敗で3タテを食らって、開幕から4カード連続の負け越しも決まった。B(スポーツ紙若手記者)試合中に号泣する女性ファン...
記事全文を読む→メジャーリーグで流行りの新登板スタイルが、斎藤佑樹を飛躍させそうだ。斎藤の開幕一軍が濃厚となった。調整の一環で登板した3月23日の東北楽天戦でも2回無失点と好投した。これで実戦5試合計11イニングを投げ、失点は僅か「1」。その1点を失ったオ...
記事全文を読む→父子共演も実現しそうだ。日本ハム・清宮幸太郎の父でラグビーのトップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロ(静岡)の指揮官を退任した清宮克幸監督が、新たな野望を明らかにした。「幸太郎の次は福太郎ですよ。ひょっとしたら、お兄さん同様、甲子園を沸かせるスタ...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズの中田翔が来季もキャプテンを務める。栗山英樹監督の“ご指名”であり、今オフもFA権を行使しなかったことから「生涯、ファイターズ」の可能性も高まっていた。しかし、そんな中田が“らしくない”私生活を公開した。自身のイン...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が清宮幸太郎の一軍昇格を明言した。GW中の本拠地・札幌ドームでの5連戦で、いよいよ黄金ルーキーがベールを脱ぐ。「栗山監督は清宮の一軍昇格に慎重な言い方を続けてきましたが、本心は違いました。二軍で結果を...
記事全文を読む→相思相愛と言われる日本ハムが交渉権を獲得して、「清宮ドラフト」は幕を閉じた。いよいよ入団を待つばかりとなったが、実は新たな難題が持ち上がっていたのである。ハジかれる選手の、収まるところに収まり切れない「玉突きドミノ」が球界を襲うというのだ。...
記事全文を読む→10月26日のプロ野球「ドラフト会議」が迫っている。今年は、10球団の1位指名もあると言われる、清宮幸太郎一色となりそうな気配である。中でも不気味なのは、10月2日の面談に加わらなかった日ハムだという。球界関係者が明かす。「日本ハムは確実に...
記事全文を読む→先ごろ、新著「私のプロ野球80年史」(小学館)を出版した野村克也氏。9月26日発売の週刊アサヒ芸能では、60分の独占インタビューを敢行。「名監督の条件」から大物ルーキーの去就まで、縦横無尽に語ってもらった!「80年のプロ野球の歴史の中で、外...
記事全文を読む→一方、昨シーズンから一転、CS進出に暗雲が垂れこめている日本ハム。その低迷の最大の要因が大谷翔平(23)の戦線離脱にあることは間違いない。しかも大谷自身のメジャー移籍の時期も遅れるハメになりそうなのだ。日米の野球に詳しい関係者が舞台裏を明か...
記事全文を読む→今年も交流戦が開幕した。10年からパ・リーグが勝ち越し続け、その実力差から開催意義も問われてはいる。しかし、別リーグの、特定の相手に対する遺恨の炎を燃え上がらせる球団や選手らも目につくのだ。はたして激しいバトルがファンを熱狂させるか、いや、...
記事全文を読む→そもそも大谷の今オフ移籍には、大きな障害が発生していた。昨年末にMLB(米メジャーリーグ機構)がメジャー全30球団に対し、新労使協定の海外選手獲得規定が適用されることを通達。その新協定には、25歳未満の海外選手獲得に費やせる契約金の総額が年...
記事全文を読む→大谷の強行出場に関しては、やはり栗山監督の意向が強く働いていたという。「大谷がWBC出場を辞退することになった直後、栗山監督は、吉村浩GM、福島芳宏チーフトレーナーと三者会談を行っています。それだけに、大谷の打者専念出場は球団としての総意と...
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