それは笑いのカリスマとて例外ではない。「松本といえば、映画事業で大コケしています。07年公開の『大日本人』(松竹)は、11億円超の興行収入を記録しましたが、2作目以降は1本約10億円かけて5億〜8億円規模の赤字を垂れ流した。松本の映画監督進...
記事全文を読む→浜田雅功
吉本が制作協力を担う人気番組は多岐にわたる。「局と予算負担や著作権を共有している番組が一定数あるのです。代表的なのは、『ナイトinナイト』というABC(朝日放送テレビ)の深夜バラエティー枠。同じ局の『相席食堂』や『これ余談なんですけど…』な...
記事全文を読む→来年3月のWBCが米動画配信大手、ネットフリックスで独占中継されることが発表された。もはや、動画配信ビジネスのグローバル市場において、日本のテレビ局は小さな島国のお山の大将にすぎないのか─。そんな時流にカネの匂いを嗅ぎつけたのが、あの「笑い...
記事全文を読む→8月9日に放送された「ジャンクSPORTSプロ野球ニュースSP」(フジテレビ系)で、かつて甲子園で「KKコンビ」と呼ばれた清原和博氏と桑田真澄氏(巨人2軍監督)の爆笑エピソードが明かされた。現在はCSのフジテレビONEで放送されている「プロ...
記事全文を読む→「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)が、6月26日の放送をもって終了する。1993年10月にスタートした長寿番組は、32年で幕を閉じることになった。松本人志が「性加害スキャンダル」により芸能活動を休止すると、2024年2月からは浜田雅功が単...
記事全文を読む→春の番組改編で惜しまれつつ終わった番組や、BSに移動した番組があるが、残留番組の中で「さすがにこれはもう終わらせた方がいいのでは」と思うのが、ダウンタウン関連の番組。特に日本テレビ系の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」と「ダウンタウン...
記事全文を読む→「かつての芸能界では、子供の学校行事で仕事を休むことなど、考えられなかった。『代役がいくらでもいる』という厳しい世界で、たとえ高熱でも点滴を打ちながら撮影に臨むのが当たり前でした」ベテラン芸能ジャーナリストがこう話すのは、若槻千夏が3月25...
記事全文を読む→「昨年末頃から体の不調を覚えるようになり、医療機関を受診した結果、医師より、当面の間、静養することが望ましいとの助言を受けた」というダウンタウン浜田雅功で思い出すのは、2年前に浜田の「意識消失」と体調問題を週刊誌が取り上げたこと。様々な憶測...
記事全文を読む→ダウンタウンの浜田雅功が体調不良で一時休養すると、所属する吉本興業の公式サイトで発表された。相方の松本人志が活動休止する中、浜田は地上波テレビで8本のレギュラー番組を抱え、孤軍奮闘。しかしついに、体が悲鳴を上げてしまったようだ。「もともとコ...
記事全文を読む→3月11日放送「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」(フジテレビ系)で、少々ひやっとする場面があった。この日は「森永製菓人気商品当てたら100万円」という企画で、ゲストに丸山桂里奈を迎え、賞金100万円ゲットを目指し、森永の商品30種の販売個数...
記事全文を読む→ダウンタウン・浜田雅功の一時休養が報じられた。所属事務所の発表によると、昨年末頃から体調不良が続いており、医師の助言を踏まえて、3月10日からしばらく活動を休止することになったという。この時期に「休養」となれば、「オンラインカジノ」絡みでは...
記事全文を読む→昨年末から体の不調を感じていたことで医師の助言を受け、当面の間、静養することになったのは、ダウンタウンの浜田雅功だ。1年以上もの間、活動実態のない相方・松本人志の不在をカバーしようと、コンビでの出演番組はひとりで奮闘。もちろん単独司会の番組...
記事全文を読む→「週刊文春」の報道をめぐる性加害スキャンダルの損害賠償訴訟が終結したダウンタウンの松本人志は、昨年12月25日に公表されたインタビュー記事で、今春に芸能活動を再開させる意向であることを明かしている。「ダウンタウンチャンネル(仮)」を始動させ...
記事全文を読む→先日、ヤフーニュースの個人枠で、芸能記者・中西正男氏のインタビュー取材を受けて「メディア復帰」を果たしたダウンタウンの松本人志。その完全復帰計画の一端が明らかになったのだが、既存メディアへの早期出演は諦めているようだ。インタビューでは、松本...
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