そうなれば、より多額の金が動く野球賭博に手を染めても不思議ではない。今回、発覚した4選手は全て投手であり、先にも記したように「ブルペンでの賭博談議」が問題視されている。その“疑惑の温床”で、野村氏も疑わしき瞬間を目撃したことがあった。「まだ...
記事全文を読む→清原和博
先月2日の薬物逮捕から44日ぶりに保釈され、必ず更生することを誓った清原和博被告だが、さっそくやらかしてしまったようだ。3月17日、アイドルアニメ「アイカツ!」(テレビ東京)にて、同アニメの登場キャラクター・氷上スミレが観客の前で歌って踊る...
記事全文を読む→球界では、グラウンド外でも賭け事は常習化していたようだ。「麻雀やゴルフも当然賭けとった。もちろん、よく知られたほとんどの選手がや。他にも、株札を使った『かちかち』っていう賭け事はやっとった」野村氏によると、参加者に2枚の手札を配って、その組...
記事全文を読む→球界が激震に揺れている。巨人軍から追放された元選手たちが、意趣返しで賭博実態の暴露攻勢に転じたのだ。隠されてきた球界全体の闇が連日明らかになる中、かつてその暗部にいた野村貴仁氏も口を開く。衝撃の告白は、清原被告についてばかりではない「大放談...
記事全文を読む→「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ系)や「ひるおび!」(TBS系)など多くの番組で活躍する「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏。物腰柔らかな口調から繰り出される辛辣なコメントが人気を博し、引っ張りだこだ。ワイドショーのコメンテーターだ...
記事全文を読む→釈放後は糖尿病の治療のため入院中の清原和博被告。そんな彼の姿をとらえようと早朝から晩まで入院先の病院に張り付く報道陣。清原被告からしてみれば、うっとうしいだけの存在だろうが、なんと清原被告は病院の敷地外で待機する約30人の報道陣に対して、1...
記事全文を読む→薬物事件で起訴された清原和博被告が3月17日に保釈され、持病である糖尿病の治療を行う目的で千葉県内の病院に入院した。これに対しては「本気で薬物治療を行う気がない」という批判の声もあるが、医療系のライターは糖尿病治療こそが先決だと説明する。「...
記事全文を読む→「『巨人で引退したいなら、頭下げて29%減にしてくれと言うべきですよ』と言うたんやけど、その意味もわかっとらんかった。せやから『巨人はいらん言うてるんですわ。頭を下げるか、別のところに行くか。自分で進退決めろっちゅうことですよ!』と言うたん...
記事全文を読む→蹴りの指導で体を動かし、汗を流したあとの酒は格別なのだろう。野村氏はおいしそうにビールを飲み干している。不意に01年の話になった。その年、清原容疑者の成績は打率2割9分8厘、29本塁打、121打点と、前年までの不調がウソのような活躍を見せた...
記事全文を読む→野村氏は「清原は女性との行為のためにシャブを使っていた」と証言したが、巨人時代から、あろうことかグラウンドでも薬物に溺れていたようだ。「清原はよくベンチで目薬をさしとったが、これはヤクを打ってる証拠や。クスリをやると、目が乾くんや。おまけに...
記事全文を読む→栄光から失墜まで、同時代に最も近い場所で清原容疑者を見続けた男・野村貴仁氏の独占告白が話題を呼んでいる。「球界の番長」というブランドの仮面をかぶり、気弱な本性を隠すようにシャブに溺れた男の苦悩を明かしてくれた。3月5日、野村貴仁氏(47)か...
記事全文を読む→B(ワイドショー芸能デスク)暗雲垂れこめる芸能界を文字どおり真っ黒に染めてしまったのが、清原和博(48)のシャブ逮捕だった。昨年、小向美奈子が3度目の逮捕となった頃から「次は清原」と言われていましたが、それでも実際にあれだけの大物選手が逮捕...
記事全文を読む→薬物事件で起訴された清原和博容疑者の保釈が3月17日に決まった。保釈保証金は500万円で、これは同種の事件における初犯としては相場の2~3倍にあたる金額だという。だが、この金額は裁判所が清原を小者扱いしている証拠と語るのは、事件ものの取材が...
記事全文を読む→野村氏によれば、X氏は清原容疑者より一回り年上の金融ブローカー。02年前後に知り合い、ブツの調達も行う、といった筋の人間だったという。複数の名前を使い分けていたようで、清原容疑者の黒い交友関係では陰に隠れた存在だ。「今まで俺から買っていたん...
記事全文を読む→