連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→禁断の「密着&激白」清原を知りすぎた男・野村貴仁(6)契約更改の時にアドバイスしたが…
蹴りの指導で体を動かし、汗を流したあとの酒は格別なのだろう。野村氏はおいしそうにビールを飲み干している。
不意に01年の話になった。その年、清原容疑者の成績は打率2割9分8厘、29本塁打、121打点と、前年までの不調がウソのような活躍を見せた。シーズン終盤まで打点王争いに絡んだものの、悲願のタイトル奪取はならなかったのだが、清原容疑者はとんでもない自慢をしてきたという。
「『俺は無冠の帝王と呼ばれているから』とか偉そうに言うてきた時はホンマ驚いたわ。『先輩、無冠の帝王って意味わかっとるんですか? バカにされてるんですよ』と言うたら黙ったわ」
度重なる赤っ恥をかき続けてきた清原容疑者だが、同年オフには巨人から年俸4億5000万円(推定、以下同)の4年契約という破格の待遇を勝ち得た。実はその裏で画策していたのも96年にパ・リーグ史上初の参稼報酬調停に持ち込んだ“交渉人”野村氏だった。
「俺は『“1年だけでもいいから、引退後に監督をやらせてください”と契約更改で言え』とアドバイスしたんや。もともと監督になりたかったようやったし、この時はチャンスやった」
切望していた球界の盟主の座へ、またとない機会だったには違いない。それでも清原容疑者は、
「無理やろ」
と、弱気な言葉をつぶやいただけだったという。
「『無理なら無理で、金額が上がりますよ。言うたらどうですか』と言うたんや。無理なら別のモンがついてくるのが交渉の基本や。こん時の成績なら言えたはずなのに、ホンマ情けないわ」
清原容疑者が巨人と決裂するきっかけとなった04年オフの舞台裏についても野村氏は明かしてくれた。
「あん時、最初は球団から30%の減俸を切り出されてたんや。けど、この時も清原は『30%減ってどういうことやろか、野村』と聞いてきたんや。何年も選手やってたのに、こんなんもわからんのや」
日本プロフェッショナル野球協約には選手の年俸の減額制限が定められている。04年当時、年俸1億円を超える選手は前年比30%まで(現在は40%)の減額しか認められていなかった。選手の同意があれば、上回る減額も可能ではあるものの、選手側は自由契約で他球団への移籍を選ぶこともできる。つまり、当時の状況は事実上の戦力外通告と言っても過言ではなかったのだ。
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

