大人気漫画「進撃の巨人」が舞台になることが12月8日、明らかになった。脚本や演出、出演者などは明らかにされておらず、日程や会場も発表時は未定のままだが、舞台版の公式サイトはオープン。そのサイトでは、「爆音。爆風。蒸気。血飛沫。誰も見たことの...
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女優の広瀬アリスが11月19日、自身の2017年カレンダー発売記念イベントに出席。そこで結婚についてした答えが“キモすぎる”としてファンを凍りつかせている。広瀬は「休みの日は引きこもって漫画を読んでいる」と結婚には興味がないことを告白。とこ...
記事全文を読む→9月28日、大人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」が実写映画化されると発表されて以降、原作ファンの間では激しい議論が沸き起こっている。「キャラクターのイメージとキャストが合わない」「スペインで撮影するなんてありえない」などの意見が目立ち、大爆死...
記事全文を読む→ファンが望むのはこれまでの実写作品にないほどの大、大、大爆死!?実写化が常にウワサされていた荒木飛呂彦氏原作の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」がついに本格的に映画化することが発表された。原作は1987年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタート...
記事全文を読む→9月17日発売の週刊少年ジャンプで漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が40年にわたる連載を終えた。この号のジャンプは連載陣が両さんを描くなど「こち亀」一色。また社会的にも大きなニュースになり、「こち亀」に関わった人や文化人がコメントを寄せ...
記事全文を読む→「こち亀」には、「ボルボ西郷」「後流悟十三」「星逃田」など、さいとう・たかを氏の「ゴルゴ13」の主人公・デューク東郷を思わせるキャラクターが、名前を変えて繰り返し登場する。理由は、秋本氏はさいとう氏に憧れて漫画家になったこと。本家「デューク...
記事全文を読む→秋本氏は高校卒業後、アニメ制作会社のアニメーターとなる。病気の母の看病のため、約2年で退社。投稿漫画家として過ごすが、母の死をきっかけに新人賞に応募した作品こそ「こち亀」だった。当時ジャンプは、ギャグ漫画の強化を図っていた。デビュー前には劇...
記事全文を読む→1976年9月から、一度も休載することなく「週刊少年ジャンプ」で連載を続けてきた「こち亀」が、ついに完結することが発表された。最終回を目前に、作者の秋本治氏と同期デビューの盟友、秋本氏が憧れた先輩、ジャンプ黄金期の編集長ら漫画界の重鎮に、「...
記事全文を読む→週刊少年ジャンプの看板漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」こと「こち亀」が9月17日発売の号をもって終了することが発表された。こち亀は40年にわたって掲載され、単行本は199巻を数える超長寿漫画ということでかなりの反響となっている。「『こち...
記事全文を読む→世界最高といわれる日本の漫画は、戦後に手塚治虫が切り開いたといわれるが、戦前にも優れた作品がたくさんあった。手塚に影響を与えた大城のぼる、謝花凡太郎や田河水泡の「のらくろ」などだ。陸軍猛犬聯隊で活躍する野良犬の黒吉が活躍する「のらくろ」シリ...
記事全文を読む→カネを渡せば夜の街に出かけることは目に見えている。だが締め切りまでまだ3日ある。ギリギリまで考えると、1週間は大丈夫だ。そこで私は原稿料の封筒から万札を1枚取り出した。「子供の小遣いじゃないんだから」では、もう1枚。「そんな殺生な。お願い、...
記事全文を読む→日本初の大人のためのアニメといわれた「千夜一夜物語」製作の最終盤、この作品に賭ける手塚治虫の意気込みは鬼気迫るものがあった。だが、雑誌の締め切りは待ってくれない。手塚プロの唯一の出入り口に鍵を掛け、その手前にソファを2段積み上げて、寝不足の...
記事全文を読む→近代日本漫画の原点ははたしてどこにあり、いかなる発展を遂げて現在のようになったのか。歴史をたどると、出てきたのは意外な事実。天才漫画家たちの豪放秘話とともに、紙芝居や浮世絵、欧米漫画が入り乱れる「世界一になった必然」を明らかにする。中国では...
記事全文を読む→さて、「世界初の漫画的表現」と呼ばれるのは、平安時代末期の12世紀に描かれた絵巻物「鳥獣人物戯画」だ。この作品では、ジャンプする猿や、坂を滑り落ちるウサギの体に斜線を入れて動きを表現している。単純な描写法だが、これを初めて描いた人は得意絶頂...
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