吉本興業関係者がアキレ顔で語る。「師匠の若い娘好きは有名で、マネージャーに若い女性をつけるのは、吉本での常識です。スタッフの打ち合わせなどの飲食代を気前よく支払うし、フェミニスト。マメで優しいので若い娘から好かれるんですよ」かつて文枝と関係...
記事全文を読む→落語家
「笑点!」(日本テレビ系)を子供と一緒に楽しんでいる親御さんたちが、林家木久扇師匠のネタに苦虫を潰した顔になっているという。テレビ誌ライターが語る。「以前、『あ・き』というお題について、木久扇師匠が『あしたのことは考えない、きのうのことは忘...
記事全文を読む→今年の4月に“独立騒動”を起こした能年玲奈。1月に自身を代表取締役とする個人事務所を無断で設立しようとしたことから、所属プロダクション「レプロエンタテインメント」との対立が勃発。能年が“生ゴミ先生”と呼ぶ演出家の滝沢充子から洗脳を受けていた...
記事全文を読む→難病に倒れた林家こん平(72)が11年ぶりに客前で噺を聴かせるという。そこで師匠の復帰を愛弟子・林家たい平(50)に直撃。一時は心肺停止に陥ったが、8月22日、おなじみの「1・2・3・ちゃら~ん!こん平で~っす」がとどろくのだ!「大好きな卓...
記事全文を読む→今年で放送開始50周年を迎えた長寿番組「笑点」(日本テレビ系)が、何かと騒がしい。体調不良で休養していた桂歌丸が、8日の収録(9月13日放送)から復帰したと報道されたが、「どんなに遅くても歌丸師匠は今年中に勇退」というのが大筋の見方だという...
記事全文を読む→3年前に「文藝春秋」で歌丸にインタビューした作家の増田晶文氏はこう語る。「その時、歌丸師匠は腰の具合が悪くて、『高座には何とか上がれますが、申し訳ないけど椅子に座らせてください』とお願いされました。わざわざ言わずに座る人もいるのに、丁寧な方...
記事全文を読む→7月11日、腸閉塞で入院していた落語芸術協会会長の桂歌丸(78)が退院した。今後は自宅療養をしながら1カ月後に開かれる東京・国立演芸場公演での高座復帰を目指すという。落語に人生をささげたその生き様は、まさに不死身の“ゾンビ”。「死にギャグ」...
記事全文を読む→テリー木久蔵ラーメンのほうはどうですか。木久扇もう30年近くやってるんですよね。箱を横に並べると地球7回り半ぐらい売ったんです。儲かるというより、お弟子さんが街頭で声を出して「木久蔵ラーメンでーす。買ってくださーい。買ってくれないと、僕たち...
記事全文を読む→テリーたい平師匠から木久扇師匠のことをよく聞くんですけど、師匠は「僕のライバルは常に先月の収入を超えることだ」って言ってるそうですね。木久扇そうそう。先月の月収がライバル。先月の倍ぐらいを目標に。テリー「先月の自分自身を乗り越える」ってこと...
記事全文を読む→テリー治療中は、あまり声を出しちゃダメっていう制約があったんですか?木久扇声は出そうと思っても、もう全然出なかったんです。だから口パクで「せ・ん・せ・い、い・つ・ご・ろ・出・る・ん・で・す・か」みたいな。テリー先生は何と?木久扇「僕たちはい...
記事全文を読む→●ゲスト:林家木久扇(はやしや・きくおう)落語家。1937年生まれ、東京都出身。高校卒業後、森永乳業に入社。その後、漫画家を目指し清水崑氏に師事、清水氏の勧めにより三代目桂三木助に入門。三木助の没後、61年に八代目林家正蔵(のちの彦六)門下...
記事全文を読む→テリー内弟子生活は厳しそうだよなあ。だって同じ大学を卒業して、周りは電通だとか博報堂だとかに就職して、ある程度収入もいいよね。そこに対する焦りとかはどうだったの?たい平ものすごくありましたね。1年間は行儀見習いといって、自分は何者でもないわ...
記事全文を読む→テリーたい平師匠は、武蔵野美術大学を卒業してるんだよね。どうして落語家になろうと思ったんですか。たい平美大に入ったきっかけは、僕は「3年B組金八先生」の世代なので、学校の先生になりたかったんです。でも、高校で勉強がだんだんできなくなって、担...
記事全文を読む→テリーこの映画は、悪人が出てこないよね。噺家修業を諦めて深川の長屋にたどりついた男が、ひょんなことから子供に落語を教えていくという‥‥。撮影はどのくらいの時間がかかったの?たい平3カ月くらいですね。テリーずいぶん長いね。たい平江東区の「深川...
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