昨年の秋季キャンプで、藤浪がクロスステップの修正に取り組んだのも2年目に入ったからこそ。本人も本音を言えば、1年目の途中からこのクロスステップの修正については取り入れたいと考えていたはず。しかし、シーズンの途中で無理にフォームを変え、ピッチ...
記事全文を読む→藤浪晋太郎
新年が始まり、プロ野球選手の自主トレのニュースが届く時期となりました。今年は阪神にとって勝負の年。3年契約の最終年に当たる和田監督にとっても、正念場とも言える年です。それは私も同じ。去年、阪神の育成&打撃コーディネーターに就任した私にとって...
記事全文を読む→楽天日本一の立て役者となった田中将大(25)。契約を巡って越年したものの、メジャーに移籍することはほぼ確実。“魔球”スプリットで三振の山を築きそうだ。プロ野球解説者の江本孟紀氏が太鼓判を押す。「ダルビッシュのいるレンジャーズのような打力のあ...
記事全文を読む→来シーズンに向けての各チームの戦力補強も、いよいよ大詰めとなってきました。阪神も韓国リーグから三星ライオンズの呉昇桓〈オ・スンファン〉、そしてメジャーからナショナルズのマウロ・ゴメスという外国人2人を獲得しました。これは、補強課題であった4...
記事全文を読む→CS出場へ向けてラストスパートに入る阪神タイガース。「バックスクリーン直撃談!」スペシャル対談の第2弾は、今季の戦力を85年V戦士と徹底比較!大型ルーキー大活躍の理由から和田監督の手腕まで、2人の大物OBが激アツに語り合った。掛布(前号で)...
記事全文を読む→長嶋茂雄と松井秀喜の“師弟コンビ”が国民栄誉賞を同時受賞したばかりのプロ野球界だが、最強の名コンビは?スポーツジャーナリストの二宮清純氏にベスト5をあげてもらった。*1位は王貞治と長嶋茂雄のON。やはりこの2人にかなうコンビはいないでしょう...
記事全文を読む→ドラフト前から比較され続けてきた高卒のゴールデンルーキーたちも、いよいよ直接対決を迎えそうだ。とはいえ、すでに6試合に登板して3勝1敗、防御率2.11という成績を残している阪神・藤浪晋太郎(19)の周囲は大谷をライバルとも思っていない。「交...
記事全文を読む→目前となったプロ野球のキャンプは、ルーキー「BIG4」がいかに実力をアピールするかに注目が集まっている。メジャーを蹴った最速160キロ右腕、甲子園春夏連覇のエース、遅れてきた巨人の星、東都リーグ通算22完封男、はたして前評判どおりの実力を見...
記事全文を読む→調査書の受け取りすら拒否何といっても最大の懸案事項は、昨年、日本ハムへの入団を断固拒否し、浪人生活を送った東海大・菅野智之(23)の動向だった。伯父である原辰徳監督(54)の巨人入団を熱望したものの、同じく1位指名した巨人は抽選で敗れていた...
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