サラリーマンや鉄道ファン、出張族の胃袋を支えてきた「駅そば」。全国に約3000店舗がひしめくが、不思議と姿を見せないのが「駅ラーメン」だ。ラーメン大国の日本において、なぜ駅ホームの主役はそば・うどんに独占されているのか。そこには鉄道運行の要...
記事全文を読む→「江夏豊の意見を聞いていれば…」阪神・藤浪が無視したツケは大きかった
最悪なシーズンになりそうな阪神タイガース。「今季こそは」と期待がかかる万年エース候補、藤浪晋太郎はまたしても期待を裏切りそうで、シーズン早々に新型コロナに感染し、戦列を離れた。
その藤浪について2019年秋季、2020年春季のキャンプで阪神臨時投手コーチを務めた山本昌広氏(元中日)は「スライダーをひねって投げる癖があるので、リリースの時に指が横に寝てしまう。それがボールの抜ける原因だ」と指摘している。
これは元ヤクルト橋上秀樹氏のYouTubeチャンネル「橋上秀樹アナライズ」に出演した時の話だ。その上で「チェンジアップを投げるようにすると、指が立ってくる。藤浪もそれがだんだんと理解できている」と話したのだった。
ブルペンで直球を投げている時はその癖が出てこない。ところが試合で変化球を混ぜた投球をしていると、スライダーをひねるような感覚で直球も投げるようになり、ボールが抜け、右打者に死球。悪循環が始まる。山本氏は「イップスではない。指を立てる感覚が分かれば、すぐに復活する」とも話している。
実は同じ指摘を昭和風に藤浪に助言していたのは、阪神のレジェンド、江夏豊氏だ。2016年から藤浪の低迷が始まるのだが、2015年の春季キャンプ中、臨時コーチを務めた江夏氏は藤浪に「キャッチボールが大切。一球一球丁寧に投げてごらん」と声をかけた。ベテランの阪神担当記者が明かす。
「ところが藤浪はほとんど無視でした。地頭がいいので、感覚的に言う人の意見は聞かないんです。大物OBの意見もどこ吹く風でした」
この時のことを、江夏氏は元西武・石毛宏典氏のYouTube番組で「藤浪君は僕のことをそんなに好んでいなかったのではないかな」とこぼしている。
球の回転が悪いと、ブルペンでは目立たなくとも、30メートルほどの距離でキャッチボールをすれば、はっきりとブレが分かる。キャッチボールで体全体を使い、しっかりした回転の球を投げ、悪い癖をなくす。山本氏は「手首を立てろ」とズバリ指摘したが、江夏氏は同じことを「キャッチボールによって、回転のいい球を投げる感覚を自分で見つけて覚えなさい」と助言した。
しかし藤浪は、そういう昭和的なロジックを好まないようだ。山本氏が指摘した手首が寝る癖も、7年前からキャッチボールで地道にチェックしていれば、低迷はなかったかも。あの時、江夏氏の助言を聞いていれば…。虎党の歯ぎしりが聞こえる。
(健田ミナミ)
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

