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蝶野正洋
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「老舗2団体が揺らぐ中で三銃士と三沢が接近!」
1999年1月31日、ジャイアント馬場逝去。大黒柱を失った全日本プロレスは、馬場の後継者が決まらないまま、取締役の百田光雄とジャンボ鶴田、取締役選手会長の三沢光晴によるトロイカ体制で、2月13日の後楽園ホールにおける「ファン感謝デー」から興…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 三沢光晴, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 蝶野正洋, 週刊アサヒ芸能 2024年 7/4・11合併号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「『自由と責任』を選手に促した三沢革命とは」
1998年5月1日、三沢光晴VS川田利明の三冠ヘビー級戦をメインに据えた、全日本プロレスの東京ドーム初進出は5万8300人の大観衆を動員。全日本が築き上げてきた「はずれはない」というファンの信頼が生んだ成功だった。だが、その代償も大きかった…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 三沢光晴, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 蝶野正洋, 週刊アサヒ芸能 2024年 5/23・30合併号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「格闘技路線の一方で真逆のNWOの人気が爆発」
1997年の新日本プロレスは、オーナーのアントニオ猪木の介入によって小川直也という劇薬が投下されて、東京(2回)、ナゴヤ、大阪、福岡の日本縦断ドームツアーを成功させた。プロレス業界の盟主としての底力を見せたが、新日本人気は小川効果による格闘…
カテゴリー: スポーツ
タグ: Tシャツ, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 蝶野正洋, 週刊アサヒ芸能 2024年 4/25号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「真夏のG1大成功! 新日本に三銃士時代が到来」
1990年春のメガネスーパーによる新団体SWS設立の際、最初に選手引き抜きのターゲットにされたのは新日本プロレスだが、抜かれたのはジョージ高野と佐野直喜の2人だけ。選手とレフェリー、フロント関係者を含めて14人もの離脱者を出した、全日本プロ…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 橋本真也, 武藤敬司, 蝶野正洋, 週刊アサヒ芸能 2024年 2/8号
スポーツ
蝶野正洋「やっぱり興行のプロモートをやっていきたい」/テリー伊藤対談(4)
テリープロレスラーの人って、プロレスでいろんな目に遭ってるから、引退後もたくましいですよね。蝶野ちょっとした材料でも、それを商売につなげていくしたたかさはありますよね。基本的に自分はリングの中でのスタイルしか習ってないんですけど、猪木さんと…
カテゴリー: スポーツ
タグ: テリー伊藤, プロレス, 蝶野正洋, 週刊アサヒ芸能 2023年 12/7号
スポーツ
蝶野正洋「猪木さんの最期の映像は本意ではない」/テリー伊藤対談(3)
テリー本の中で、アントニオ猪木さんの最期についても触れてますよね。闘病中に出たYouTubeの映像は「猪木さんの本意じゃなかったろう」と。蝶野猪木さんって常に洋服だとか身なりに気を遣う方で、俺が付き人をやってた時も、例えば練習後にお客さんが…
スポーツ
蝶野正洋「『ほんとに蝶野さんですよね』って確認された」/テリー伊藤対談(2)
テリーアサ芸の読者にも、例えば定年になって、肩書がなくなった人って大勢いると思うんですけども。本の中に「プライドが捨てきれない」っていう相談が出てくるじゃないですか。やっぱり会社でそれなりの役職に就いたりしてた人が急に考えを変えるって難しい…
カテゴリー: スポーツ
タグ: テリー伊藤, プロレス, 蝶野正洋, 週刊アサヒ芸能 2023年 12/7号
スポーツ
蝶野正洋「40代の時の不安が50代でさらに増幅」/テリー伊藤対談(1)
ファッションブランドを立ち上げ、タレント業や社会貢献活動とマルチに活躍する元プロレスラー・蝶野正洋。長らく戦ってきた古傷もようやく癒え、このほど完全復活! 最新刊「『肩書がなくなった自分』をどう生きるか」も上梓。興味津々の天才テリーがしたた…
スポーツ
武藤敬司×NOSAWA論外「プロレスLOVE」大放談(2)闘魂三銃士結成の地にも同行
NOSAWA武藤さんと初めて海外に行ったのは06年5月のメキシコですね。ウルティモ・ドラゴン校長の興行「ドラゴマニア」で。ピラミッドに一緒に行きましたよね。武藤ナウカルパンにあるウルティモの道場に学にも行ったよな。そのにオカダ・カズチカがい…
スポーツ
ギャップも大ウケ!プロレス界のカリスマ前田日明、「朗読動画」の“笑撃”度
格闘王と称されたプロレス界のカリスマ・前田日明がYouTubeデビューした。初投稿は昨年の12月26日<【前田日明引退試合】前田日明VSアレキサンダー・カレリン>で、惜しくも判定で敗れた1999年2月21日の前田の引退試合の模様が流れ、前田…
スポーツ
天才テリー伊藤対談「蝶野正洋」(4)そのたゆまぬ努力感心しちゃうなァ
テリー最近のプロレス界は女性ファンもだいぶ増えてきて、一昔前とはずいぶんファンや会場の客層が変わってきたんじゃないかと思いますが、蝶野さんは今のプロレス界をどう見ていますか?蝶野俺らの時代からそうでしたけど、プロレスは10年周期ぐらいでだい…
スポーツ
天才テリー伊藤対談「蝶野正洋」(3)実質的にプロレスは「引退」ですね
テリー蝶野さんはもう2年ぐらいリングから離れていますよね。実際のところ、体調はどうなんですか?蝶野正直、よくはないですね。以前よりはマシになっていますけど、坐骨神経がやられちゃってて、長く歩くとしびれてきちゃうんですよ。テリーあらら、それは…
スポーツ
天才テリー伊藤対談「蝶野正洋」(2)今だと蝶野さんはビンタの人なの!?
テリープロレスファンの反応も気になりませんか。だって蝶野さんは「黒のカリスマ」「黒の総帥」じゃないですか。蝶野でも、番組を観てくれている人は、レスラー時代を知らない人が多いんですよ。俺のファンって、だいたい45歳前後だと思いますけど、3年前…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!, テリー伊藤, プロレス, 蝶野正洋, 週刊アサヒ芸能 2017年 3/16号
スポーツ
天才テリー伊藤対談「蝶野正洋」(1)MCとはまさしくレフリーなんです
●ゲスト:蝶野正洋(ちょうの・まさひろ) 1963年、アメリカ・シアトル州生まれ。84年に新日本プロレス入門、同年10月リングデビュー。海外遠征から帰国した89年10月、武藤敬司、橋本真也とともにユニット「闘魂三銃士」を結成して活躍、人気・…