三沢光晴

スポーツ
Posted on 2025年02月22日 17:56

2009年1月4日、新日本プロレスの東京ドームで、全日本プロレスの武藤敬司から至宝IWGPヘビー級王座を取り戻したことにより、棚橋弘至が新日本の大黒柱だと誰もが認めるようになった。新日本が力を取り戻してきたことでプロレス業界は明るいムードに...

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スポーツ
Posted on 2024年11月23日 17:56

全日本プロレスの社長に就任した武藤敬司が2002年11月17日に横浜アリーナで開催した「WRESTLE‒1」にZERO‒ONEの社長兼エース・橋本真也が友情出場、新日本プロレスの現場監督・蝶野正洋がフジテレビ中継のゲスト解説を務めたことで「...

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スポーツ
Posted on 2024年07月27日 17:56

1999年5月2日の東京ドームにおける「ジャイアント馬場引退記念興行」の翌日から、全日本プロレスは三沢光晴を代表取締役社長とする新体制になった。オーナーの馬場元子夫人は「馬場さんとゆっくり2人で全日本を見ていられるような会社にしてほしいと思...

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Posted on 2024年07月13日 17:56

最強神話が崩壊した新日本プロレス、ジャイアント馬場という大黒柱を失った全日本プロレス‥‥1999年春、老舗2団体は大きな問題を抱えながらビッグマッチを迎えた。4月10日、新日本の東京ドームの主役は、1.4東京ドームでストロング・スタイルのリ...

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Posted on 2024年06月29日 17:56

1999年1月31日、ジャイアント馬場逝去。大黒柱を失った全日本プロレスは、馬場の後継者が決まらないまま、取締役の百田光雄とジャンボ鶴田、取締役選手会長の三沢光晴によるトロイカ体制で、2月13日の後楽園ホールにおける「ファン感謝デー」から興...

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Posted on 2024年05月18日 17:56

1998年5月1日、三沢光晴VS川田利明の三冠ヘビー級戦をメインに据えた、全日本プロレスの東京ドーム初進出は5万8300人の大観衆を動員。全日本が築き上げてきた「はずれはない」というファンの信頼が生んだ成功だった。だが、その代償も大きかった...

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Posted on 2024年05月12日 17:56

新日本プロレスが日本縦断ドームツアーを成功させた1997年、全日本プロレスは年内ラスト興行となる12月5日の日本武道館でサプライズを仕掛けた。第4試合終了後、電光掲示板にお馴染みの「満員御礼」に続いて「25周年にあたる今年1年へのご声援本当...

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Posted on 2024年03月10日 17:56

新日本プロレスが1992年秋から、天龍源一郎率いるWARとの対抗戦を主軸にして団体の枠を超えた戦いを提供するようになったのに対して、全日本プロレスは三沢光晴、川田利明、田上明、小橋健太(現・建太)の4人がしのぎを削る純血路線で試合内容が果て...

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Posted on 2024年02月25日 17:56

1990年の天龍源一郎らの選手、レフェリー、スタッフの大量離脱で存亡の危機に立たされた全日本プロレス。しかし、怪物的な強さを発揮するジャンボ鶴田に三沢光晴、川田利明、小橋健太(現・建太)らの超世代軍が真正面から挑む新たな図式は若いファンの共...

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Posted on 2024年01月21日 17:56

1990年春、メガネスーパーの参入はプロレス史に残る大事件だった。大企業が70億円もの資金をバックに86~88年のプロレス大賞MVPに輝いた天龍源一郎を全日本プロレスからヘッドハンティングして、SWSなる新団体を設立してしまったのである。思...

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Posted on 2016年06月08日 09:56

──84年に橋本と同期入団した蝶野正洋(52)や武藤敬司(53)ら「闘魂三銃士」ともイベントで一緒に仕事をする機会が多かったと言う。──蝶野さんは遅刻の常習者で1時間くらい遅れてきて、関係者からよく怒られていました。それに輪をかけて、橋本さ...

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Posted on 2015年11月29日 17:56

常に全日本のトップレスラーとして君臨し続けたハンセンにとって、印象深い日本人レスラーは他にも少なくない。「四天王プロレス」を確立したのちの全日本、プロレスリング・ノアのエースとして活躍した三沢光晴からは、精神的な強さを感じていた。「(09年...

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Posted on 2015年06月24日 17:56

カウボーイハットにブルロープで会場狭しと暴れ回り一世を風靡した、“不沈艦”スタン・ハンセン。ウエスタン・ラリアットを武器に、猪木、馬場はもとより、天龍源一郎、三沢光晴とも死闘を繰り広げてきたのもいまだ記憶に新しい。そんなハンセンが三沢のメモ...

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