株式会社ブシロードが親会社になった2013年から、新日本プロレス一強時代が続いた。24年にブシロード体制の象徴だったオカダ・カズチカが米国AEWに移籍したこともあり、現時点では新たなエースが確立されていないが、25年は1月4日と5日の東京ド...
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1月3日に蝶野正洋がアドバイザーに就任、2月からプロレスリング・ノアを退団した秋山準、潮崎豪、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志の5選手が参戦。2013年の全日本プロレスは前途洋々だと思われた。しかし新オーナーとなったスピードパートナーズ社(以...
記事全文を読む→新日本プロレスは旗揚げ40周年イヤーの2012年1月31日に、ブシロードを親会社とする新体制に移行したことで、プロレス業界の盟主に返り咲いた。トレーディングカードの開発・販売を手掛けるブシロードは、自社のカードゲームのCMに棚橋弘至、中邑真...
記事全文を読む→プロレスラーで現職の文京区議会議員だった西村修氏が、ガンとの闘病の末、2月28日に53歳の若さで急逝した。深い悲しみがプロレス界を覆ったが、とりわけ哀惜の念に強く駆られたのが、西村氏の師にあたる藤波辰爾だろう。長らく断絶状態にあった師弟の再...
記事全文を読む→3月15日の新日本プロレス名古屋大会で、IWGP世界ヘビー級王者・後藤洋央紀と挑戦者・永田裕志の試合が行われる。後藤にとってV2戦の防衛ロードになるが、異例の展開が物議を醸していた。現在、新日では春の最強戦士決定戦「NEW JAPAN CU...
記事全文を読む→旗揚げ40周年イヤーの2012年、新日本プロレスは大転換期を迎えた。05年11月14日に株式会社ユークスの子会社となった新日本は90年代終盤からの暗黒時代を脱したが、12年1月31日にユークスがトレーディングカードの開発・販売を手掛ける株式...
記事全文を読む→2009年1月4日、新日本プロレスの東京ドームで、全日本プロレスの武藤敬司から至宝IWGPヘビー級王座を取り戻したことにより、棚橋弘至が新日本の大黒柱だと誰もが認めるようになった。新日本が力を取り戻してきたことでプロレス業界は明るいムードに...
記事全文を読む→新日本プロレスの「新しい顔」が、厳しい船出を迎えている。2.11大阪大会で、ザック・セイバーJr.の持つIWGP世界ヘビー級王座に、後藤洋央紀が挑戦。これまで前身のIWGPヘビー級王座の時から数えて8度の挑戦も実らず、高い壁に苦杯を舐めてき...
記事全文を読む→新日本プロレスの春の最強戦士決定トーナメント「NEW JAPAN CUP 2025」のエントリー選手と対戦相手が決定した。3月7日から20日の短期決戦で、全て時間制限なしの一本勝負。白熱した試合への期待がかかるが、開幕を前にファンがモヤッと...
記事全文を読む→2007年1月4日の東京ドームにおける両団体の35周年記念大会以降、新日本プロレスと全日本プロレスはそれぞれに新時代構築に向けて活動していたが、08年に再び交わる。事の発端は、同年1.4東京ドームで棚橋弘至からIWGPヘビー級王座を奪取して...
記事全文を読む→新日本プロレスは2008年春の時点で、アントニオ猪木、武藤敬司&蝶野正洋&橋本真也の闘魂三銃士、天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学らの第三世代を経て、棚橋弘至と中邑真輔の時代に移行した。一方、武藤敬司率いる全日本プロレスは、武藤が02年10...
記事全文を読む→2007年1月4日の新日本プロレスの東京ドームは、開催が危ぶまれていたものの、全日本プロレスの全面協力で、両団体の35周年記念大会として実現の運びとなった。メインイベントでは武藤敬司と蝶野正洋がコンビを結成して、天山広吉&小島聡のテンコジに...
記事全文を読む→新日本プロレスは2005年11月14日に、ゲームソフトの開発・販売を手掛ける株式会社ユークスに買収されて同社の子会社となり、会社の体制が大きく変わったが、武藤敬司率いる全日本プロレスにとっても05年は変革期だった。武藤は02年2月に全日本の...
記事全文を読む→新日本プロレスが年明けに年間最大興行を開催。1月4日に「WRESTLE KINGDOM 19 in 東京ドーム」、5日に「WRESTLE DYNASTY」が行われ、2022年以来3年ぶりの東京ドーム2連戦となった。試合内容には満足するファン...
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