いきなりジャイアントキリングを成し遂げ、列島は熱狂した。それでも日本サッカー界の重鎮は冷静に分析。決勝トーナメント進出を目指すからこそ、釜本邦茂氏(74)は辛口提言するのだ。日本のW杯初戦は世界もビックリの展開だった。開始3分でコロンビアの...
記事全文を読む→西野朗
コロンビア戦の決勝ゴールで脚光を浴びた大迫もフィーバーが巻き起こり、高校時代にマークした相手DFが発言した「大迫、半端ない」は早くも流行語大賞の候補に挙がっている。前回大会ではエースとして期待されたが無得点に終わり、体の使い方や呼吸のしかた...
記事全文を読む→さて、選手以上に注目を集めているのは西野監督だ。大会前のテストマッチで負けても「危機感はまったくない」とノー天気な発言をして批判も集まったが、1試合目でメディアは手のひら返しである。本番わずか2カ月前に就任して、どうやって「戦う集団」に変貌...
記事全文を読む→歴史的勝利の裏で、W杯において初めて先発落ちしたのがMF本田圭佑(32)だ。6月9日に行われたスイスとのテストマッチに先発出場して敗れたあとには、「サブにはいちおう、僕のライバルでもある(香川)真司が控えていて、それは結果を出さないと真司に...
記事全文を読む→ロシアW杯開幕前のボロクソ批判を覆し、日本代表がコロンビアに「半端ない」番狂わせを演じた。歴史的勝利に列島が歓喜に沸くウラ側では、なんとトップ下争いに負けた元エースが全面降伏して態度が一変。チームが一丸となり、決勝トーナメント進出を決めた。...
記事全文を読む→ポーランド戦でのサッカー日本代表による戦術が多くの“にわかファン”を困惑させている?西野朗監督率いるサムライブルーは6月28日、ロシアW杯グループステージ最終戦を戦い、惜しくも0-1で敗北。フェアプレイポイントという“首の皮一枚”で何とか決...
記事全文を読む→西野朗監督率いるサッカー日本代表が6月24日、ロシアW杯グループステージ第2戦のセネガル戦に臨み、2-2のドローで終えると、その試合内容に世界中から賞賛の声が寄せられている。開始早々11分、セネガルエースのサディオ・マネに奪われた先制弾から...
記事全文を読む→日本のグループステージ突破を阻む難敵は、ポーランドではなく、ロシアの“当局”のようだ。サッカーW杯ロシア大会で、グループステージ突破、決勝トーナメント進出に向け、日本代表が調整のためにカザンに到着したのは、6月26日。大会中は同地を拠点と決...
記事全文を読む→連日の熱戦で、サッカーのW杯ロシア大会も最高潮。我らが日本代表はコロンビアにリベンジし、アフリカのタレント軍団セネガルにも驚異の粘りでドロー。勝ち点4で決勝トーナメント進出に王手。残すは日本時間28日木曜23時キックオフとなるポーランド戦を...
記事全文を読む→いよいよ初戦を迎えたW杯日本代表。開幕直前での監督交代劇のゴタゴタに続き、今度は衰えが著しい「ビッグマウス」に対し、若手を中心に反旗を翻す異常事態に。1次リーグでも「3強1弱」と揶揄されるサムライブルーに起きたクーデターの全容に迫る。本田圭...
記事全文を読む→西野朗監督への電撃交代後、グループリーグの対戦相手を想定したガーナ戦、スイス戦で得点ゼロのままあっけなく連敗。その後のパラグアイ戦こそ快勝したものの、やはり「決定力不足」という評価からは逃れられない状況ではあるサムライブルー。そんな日本代表...
記事全文を読む→ロシアW杯本大会に参戦中の西野朗率いるサッカー日本代表チームを、ナゾのモーニングコールが襲った。ロシア、サランスク市内のホテルに宿泊していたサムライブルーの選手団は6月18日の早朝5時、突如としてホテル中に鳴り響いた警報ベルによって15分間...
記事全文を読む→いよいよ初戦を迎えるW杯日本代表。開幕直前での監督交代劇のゴタゴタに続き、今度は衰え著しいロートルに対し、若手を中心に反旗を翻す異常事態が起きていたのだ。本田圭佑(32)を巡る代表チームの不協和音が発覚したのは、6月8日のスイスとの強化試合...
記事全文を読む→西野朗監督率いるサッカー日本代表が、ロシアW杯本番直前の最後の強化試合、パラグアイ代表戦を4-2と快勝したのは6月12日。ロシアW杯初戦のコロンビア戦に向けた大きな弾みとしたが、それに水を差すような出来事があった。同試合がキックオフされる約...
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